カテゴリ:ビール
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夜はビールで晩酌、、というかた。 たまにはIPAでもいかがでしょうか? ■IPAとは、、 「インディア・ペールエール」の略称で俗に言うペールエールの一種です。 元々ペールエールはイギリスが発祥でイギリスでは定番のビールになります。 そのペールエールが18世紀、植民地のインドにいるイギリス人たちに送るために生まれたのが「インディア・ペールエール(IPA)」。何が違うかと言うと、有名な話では「輸送中に腐ってしまわないよう、防腐剤代わりにホップを大量投入し、アルコール度数を高めたのが「インディア・ペールエール(IPA)」のはじまり」と言われています。 そのため、ペールエールに比べて、ホップの芳醇な香りと苦味が特長です。のど越しを楽しむようないわゆるラガー系とは正反対なのも特長的です。 また、日本のビールのアルコール度数は5%程度ですが、IPAはアルコール度数7~8%が多いので飲みごたえがあり、酔えますよ。 本日は日本で有名なIPAである『インドの青鬼』で晩酌乾杯しましょう。 ■正面の風貌 ![]() ![]() ■後頭部! ![]() ちなみに、とあるサイトのビールに詳しい方が飲み方を紹介しておりました。 インドの青鬼を美味しく飲むには、冷蔵庫から取り出してやや温度が上がったところがベスト(12℃前後)。ビールが冷えすぎていると、苦味が強すぎてバランスをそこなう場合があります。かつて「18世紀のインディアペールエール」という商品名で発売されていましたが、2008年5月からネーミングが「インドの青鬼」に変りました。 参考になれば幸いです。 晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。 ↓旅行の計画は楽天トラベルで! クリックお願い致します!!↓ ![]() 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月18日 07時00分12秒
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