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2019年09月02日
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カテゴリ:橋梁
ご覧いただきありがとうございます。

『東京とひとつになる。』

というキャッチフレーズを繰り出している『隅田川水上バス・クルーズ』
にのりました。

↓リンク先
隅田川水上バス・クルーズ

隅田川の橋梁群の裏側を少しご紹介します。

隅田川の橋梁およびその歴史を遡りたい方は以下をお勧めします。





今回のコースは標準コース。
『日の出桟橋』→『浅草』
標準コースとかいてますが、隅田川を遡りたい方には『王道コース』です。
レインボーブリッジの下は通りませんので注意ください。

今回は中央大橋と清州橋です。

■中央大橋とは
中央大橋は、八重洲通り(東京都道463号上野月島線中央大橋支線)が通る隅田川に架かる橋で、その名の通り、中央区の新川2丁目と佃1丁目を結んでいます。隅田川では千住汐入大橋(平成18年架橋)に次いで新しい橋で、平成5年8月26日、レインボーブリッジと同日の開通(築地大橋も新しいですが、隅田川なのか調べきれてません。もし、ご存じのかた情報提供願います)
橋長210.7m、幅員25.0mの斜張橋で、機能性を追求した昭和の橋と異なって、都市景観やデザインにも配慮した設計になってます。デザインコンセプトは『兜』だそうです。斜張橋はA型で主塔接合部から『兜』風にY型になってます。

■清州橋とは
清洲橋は,隅田川下流に架かる道路橋である。関東大震災後の帝都復興事業の一環として,内務省復興局土木部長太田圓三らの設計により,昭和3年3月に竣工した,橋長186.2m,中央支間長91.4m,幅員25.9mの規模を有する広幅員の三径間自碇式(じていしき)補剛吊橋である。橋脚及び橋台は鉄筋コンクリート造で,上部構造は,塔柱から吊された吊鎖(ちょうさ)を橋端部において主桁と連結し,吊鎖と主桁を吊材(つりざい)で繋いでいる。
 清洲橋は,内務省復興局が探求した力学的合理性に基づく近代的橋梁美を実現している。また,材料,構造形式及び工法に当時の最先端技術を駆使しており,昭和初期を代表する吊橋として重要である。
竣 工:昭和3年3月
鋼製三径間補剛吊橋、橋長186.2m、幅員25.9m、東南袖高欄附属、鉄筋コンクリート造橋脚2基及び鉄筋コンクリート造橋台2基
所在地:中央区日本橋中洲と江東区清澄1丁目を清洲橋通りで結びます。
名 称:公募により両岸の「清」と「洲」からとられました。もとは「中州の渡し」。

①中央大橋!



②中央大橋の斜材接合部です。やはりメタルのほうが、定着部は安定するね。
コンクリートの斜材定着部は品質が少し気になります。



③裏側も綺麗です。




④上部工検査路は1条かな?
幅員が広いので1条では見にくく、すべて近接目視はできないかな。




⑤清州橋ですね。青が映えるね。




⑤三径間自碇式(じていしき)補剛吊橋
■ケーブル両端を補剛桁に定着し、アンカーブロックを不要としたもの。これを自定式つり橋というが,長支間には適用できない



⑥すいません。裏側(桁下)の写真がありませんでした。、、、


そうそう、土木遺産興味がある方いらっしゃいます?
そんな方にはこちらお勧めしております。(当方も所有)



晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。






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Last updated  2019年09月02日 07時00分18秒
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