カテゴリ:橋梁
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『東京とひとつになる。』 というキャッチフレーズを繰り出している『隅田川水上バス・クルーズ』 にのりました。 ↓リンク先 隅田川水上バス・クルーズ 隅田川の橋梁群の裏側を少しご紹介します。 隅田川の橋梁およびその歴史を遡りたい方は以下をお勧めします。 ![]() 今回のコースは標準コース。 『日の出桟橋』→『浅草』 標準コースとかいてますが、隅田川を遡りたい方には『王道コース』です。 レインボーブリッジの下は通りませんので注意ください。 本編は吾妻橋になります。 最終回! FINAL EPISODE! ■吾妻橋 吾妻橋は、1774(安永3)年に木造で架橋され、当時は隅田川が大川と呼称されていたことにちなんで「大川橋」と呼ばれていました。1876(明治9)年に架け替えが行われ、正式に「吾妻橋」と命名されました。その後数度の架け替えを経て、1923(大正12)年の関東大震災で被災し、1931(昭和6)年に現在の橋になりました。 吾妻橋の名前の由来は諸説ありますが、東岸にある吾嬬(あづま)神社への道筋にあたることから吾妻橋となったという説が有力といわれています。(HPより)
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Last updated
2019年09月11日 07時00分12秒
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