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2020年02月16日
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カテゴリ:土木設計
ご覧いただきありがとうございます。

建築学(構造)や土木工学を専攻されているかたや設計職に就かれている方、構造物の設計に土圧は避けて通れないと思います。

土圧とは土の圧力のことです。そのままです。

土圧は土の厚さが大きいほど大きくなり、式は次の通りです。
共通する土圧の算定式は下記です(簡略化のため粘着力は無視します)。
P=K×r×z+Ko×q
Kは各土圧係数、rは土の単位体積重量、zは地表面から土圧を求めうようとする位置までの深さ、Koは静止土圧係数、qは地表面載荷重です。

ここで、Kの土圧係数は クーロン土圧とランキン土圧式のどちらかで算定します。
ランキン土圧とクーロン土圧は一見違う理論のように見えるが、実は同じです。ただし、ランキン土圧はクーロン土圧では評価ができる、壁体との摩擦・壁体の形・地盤の形が評価できません。
なので、コンクリート構造物などの土との摩擦の影響が無視できないものはクーロン土圧(地震時の評価もね)、鋼矢板と土などの摩擦の影響が無視できるくらい小さい仮設構造物などはランキン土圧にて算出します。

■クーロン土圧式






もし、上記エクセルがほしいかたは、コメント欄から連絡ください。
自作でつたないですがご提供いたします。

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晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。

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Last updated  2020年02月16日 07時00分14秒
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