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晩酌生活

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2020年02月26日
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カテゴリ:遠出
ご覧いただきありがとうございます。

ご縁があり、東京に馳せ参じました。
初訪問場所ですが、江戸時代初期の出雲の阿国のかぶき踊の場所へ行きました。

①地下鉄の東銀座から地上に向かうエスカレーター。

ほうほう~出雲の阿国がはじめた踊りはカステラまで売っているのね。



②地上にあがると立て看板が!!



③そうです。歌舞伎座にきました!
厳密にいうと(Strictly Speaking,,)、前を通りました。



ここで、歌舞伎の起源をご紹介。

■歌舞伎の起源
歌舞伎が誕生したのは江戸時代の最初の頃、当時「ややこ踊り」と呼ばれていた踊りをやる一座の「出雲の阿国(おくに)」という女性からだと言われています。

阿国のややこ踊りは慶長8年(1603年)ごろには「かぶき踊り」と呼ばれるようになりましたが、これが歌舞伎の起源ということになっています。

「歌舞伎」とは「かぶき」に漢字を当てたものですが、そもそも「かぶき」という言葉は「かぶく」が元になっています。「かぶく」とは世の中の普通に反して勝手な振る舞いや奇抜な行動をすることでそういう「かぶいた人」たちは「傾奇者(かぶきもの)」と呼ばれていました。

傾奇者は人目につく華やかな衣装で着飾り、派手な十字架のネックレスや水晶の数珠などをつけて町中を歩き回っていました。時には乱暴狼藉を働いたりすることもありましたが、そのスタイルは当時の人々のあこがれでもあったのです。

阿国の踊りが当時の人々を熱中させることができたのは、彼女が男装して、傾奇者のスタイルを真似た派手な衣装で登場したことも大きな理由です。歌舞伎はこのようにして誕生し、その後も時代に合わせて発展しながら現代まで400年以上続いているのです。

ということです。歌舞伎とは、歌う、舞う、役者の芝居の総称です。


④銀座の中央通りです、雨ですがとても綺麗な通りです。


晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。

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Last updated  2020年02月26日 07時00分11秒
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