【焼酎】三岳
ご覧いただきありがとうございます。寒い季節には、お湯割りもよいですが、本日は原酒三岳をいただくので風味を大切にロックでいただきます。■三岳とは「三岳」は、世界自然遺産としても知られる、屋久島で生まれた焼酎になります。豊かな自然から生まれ、薩摩焼酎の中でもいち目置かれる存在なんです。昔ならではの製法で作り上げていくのに、クセが少なく飲みやすいことで知られてます。 製造は屋久島の中にある「三岳酒造」です。三岳の名称は、九州の「宮之浦岳」、「永田岳」、「黒味岳」の3つの山岳から取られました。原材料である黄金千貫を屋久島で作ることができません。芋は鹿児島の本土から取り寄せたものなんです。材料を取り寄せてまで焼酎を作る理由は、屋久島の豊かな水。名水百選に選ばれた、おいしい水こそが三岳の味を決めている大きな理由ともいえます。 ①スッキリとした飲み口。アルコールは39度ですのでご注意ください。②本格焼酎とラベルに記載が。。ふつうは飲む専門なので気にもしませんでしたが、少し調べてみました。まず、焼酎は、酒税法で製法上の分類により、連続式蒸留焼酎と単式蒸留焼酎の2種類に分けられます。連続式蒸留焼酎は、文字のごとく連続式蒸留機で蒸留したアルコール度数が36度未満のもので(焼酎甲類とも呼ばれています)、単式蒸留焼酎は単式蒸留機で蒸留した度数が45度以下のものをいいます。単式蒸留焼酎は蒸留機の構造が単純なため、原料の香味成分が溶け込みやすく、特有の芳香と風味があります。500年余の歴史をもち、伝統の製法を受け継いで造られてきた本格派の焼酎であり「本格焼酎」と表示され、そう呼ぶようになりました。(酒税法第3条第10号イ~ホ)また単式蒸留焼酎の中でも黒こうじを用いた沖縄特産の焼酎は「泡盛」といいます。本格焼酎と泡盛は、澱粉質原料(穀類、芋類)や糖質原料(黒糖、なつめやし)を発酵させ、これを蒸留したもので、米焼酎、いも焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎など日本の伝統的な蒸留酒です。(HP参考)↑上の青字部分が本格焼酎の所以です。↓では、本格焼酎をいただきましょう。晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。↓ライブ・お笑いチケットはこちら↓楽天ショップでお買い物。もちろん24時間営業。↓旅行の計画は楽天トラベルで!クリックお願い致します!!↓人気ブログランキング