2014/07/13(日)18:11
夢見_03
夢の中での学びを深めつつあったある時、
寝入りばなに覚醒と睡眠の中間の世界で目覚めた。
そこは普段、自分がいると思っている世界と何ら変わらなかった。
普通に目が覚めたのか、特殊な意識状態なのか分からなかったが…、
暫くすると見えていた家具が次々と色褪せて消え始めた。
そして部屋も消えてしまった。
このまま自分も消滅してしまうのかも知れないという
恐怖感が一瞬沸き上がったが…。
すぐに何が起こったのかという長ったらしい解説が
自分の中に有ることに気づいた。
それはとても不思議な感覚だった。
言葉にすれば5分も10分もくどくど話さなければならないような内容が
一瞬にしてポンと出現したようなものだ。
この体験を通じて私はパラレルワールドについての初歩的な体験と
言葉を超えた情報伝達ということを学んだ。