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カテゴリ:研究会
通常、人は握る方向に力を使うことが多く、 前腕部の筋肉の凝りは腕から手のひらや指先に向かう気の流れの このコリを取り除くと手からエネルギーを発しやすくなります。 右手から舒筋活絡を発して左前腕から指先に向けて 次に左肘から指先まで太極武功整体を送ります。 そして、両手首の皺を合わせて合掌して 筋肉が緩み、関節の圧迫が取り除かれた左手の指は 手を入れ替えて同様のことを行います。
筋肉や骨格についてのある程度の知識を持ったうえで行うと 舒筋活絡や太極武功整体の伝授を受けておられる方はお試しください。 太古の叡智・金龍金虎etc.でも辿る経路は違いますが、 舒筋活絡は筋肉、太極武功整体は骨格に焦点を絞っていますので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月04日 09時17分21秒
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