日本では一般的にUFOとか宇宙人というのは真剣に扱われることはありません。
たぶん、未だに存在するかどうか論だったり、こんなことを真剣に話す人は
ちょっと頭のおかしなやつとされ、「信じない」という言葉が出てきたりします。
米軍は正式に未確認飛行物体が存在することを認めていますし、
CIAが情報公開している文書の中にも未確認飛行物体や異星人のことが書かれています。
何故か、日本ではこんなバカバカしいことは話題にしないのが常識のある社会人というような風潮があるようです。
原因のひとつは日本に入ってくる情報の殆どがアメリカ経由だからかも知れません。
アメリカ経由の情報は宇宙人にさらわれて人体実験されたというような恐怖を煽るものばかりで…。
たぶんこの手の情報は攪乱目的なのだろうと思います。(地球の支配者層は何かに付け恐怖で先導するのがお得意みたいですね。)
よく考えてみて下さい。
大昔からUFOや宇宙人らしき存在の記録があり、人類は異星人が遺伝子操作をして作ったという説があったりもします。そんな大昔から地球に来ているであろう異星人の目的が侵略であるならとうの昔に真楽されているはずなのに、実際はそういうことは起こっていないですよね。
たぶん異星人の恐怖を煽りたい人達は地球を支配している一部の勢力が自分たちの立場を守るためにやっているのでしょう。
ロシアの公式発表では核戦争による地球破壊を防いだり、大きな隕石がぶつかって地球が壊れないように守ったり、人類の進化成長をサポートしたりという目的で異星人は地球に来ているということのようですし、友好的な交流を深めているということです。
こんな良い目的で来ているのに彼らはどうして姿を現さないのか?
それは地球人の意識レベルが低すぎるからなのでしょう。
地球から武器がなくなり、人々が助け合えるような世界になれば新たな展開があるのかも知れません。
【中古】アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)/エンリケ・バリオス、さくら ももこ、石原 彰二
今さらこの本?と思われる方が多いかも知れませんが…。
お持ちでしたらもう一度読み直してみて下さい。
現在ネット上では高値がついていますね…。
(YouTubeには読み聞かせ動画を挙げている方が居られます。)
この本は子供向けファンタジーという形式で書かれているので受け容れられない方が居られるかもしれませんが、本質の部分をしっかり受け止められることを願います。
我々地球人に必要なのは「地球人として進化成長すること」です。
UFOや宇宙人の存在を証明したり、彼らの進んだ技術を手に入れることではありません。
もし、人類滅亡の危機が迫った時、沢山のUFOが飛んできて私たちを助けてくれるのでしょうか?
多分そういうことは無いでしょう。もし、助けるとしたら心の純粋な子供を選りすぐって種の保存を図る程度だろうと思います。
時間があれば色々考えてみて下さい。そして、「恐ろしい宇宙人」という心理的障碍を取り除いて本当の自分を生きて下さい。