『十八羅漢功入門』
ようやく『十八羅漢功入門』を書き終え、今は見本版が届くのを待っているところ。今回はAmazonのPOD(プリント・オン・デマンド)を利用する予定です。ついでにKindle化も…と思ったのですが、ファイルをKindle用のEPUB形式に変換したら本文の構成や写真の位置など総崩れで…。(>_<)調べてみると、Kindleは写真を沢山使った解説本には向いていないと言うことでした。因みに『心身を整える武術気功 十八羅漢功入門』(がんばる一半人 著 A5、102頁)というタイトルです。今回本を書いていて気づいたのは…この羅漢功というのは肩甲骨周辺と骨盤周辺の筋肉を整えることで体幹の力をしっかり手足に伝えるということを目的としているようです。武術的に発展させれば筋力と丹田の気を使って強い攻撃力を生み出すということになるし、その攻撃的なパワーを攻撃では無く、ヒーリングやエネルギー世界の技術に応用することも可能です。今回の本ではこのような可能性を秘めた基本的な気功体操の型を独学するということを念頭に置いて書いてみました。 「お許し下さ~い」の型