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・・・・もっとも俺も小学1年生からカギッ子だったけど、生憎俺ではなくて共通の趣味友(女性)のことでね・・・・
凄く明るい性格の持ち主で、3人の子に恵まれ、趣味を満喫している。 大阪出身のその彼女は、気取ることなく大阪弁で話す♪(^_^) でも、そんな彼女も辛い過去を経験し、俺はちょっぴり感動したので、以下にご紹介しよう。 小5から、学年一つ明きの妹と毎晩、母がスナックに行った後の2人っきりの留守番。 普通の夜の一家団欒とゆうのを経験しなかったから、 両親揃った普通の家庭から笑い声が、聞こえてくると、ほんまにうらやましかった。 辛かったとゆうよりも、寂しかった! けど我慢した。 寝る前のおやすみを母の店の公衆電話へかけるのがお約束で、 暇だと相手してもらえて妹と受話器を奪いあって嬉しいけど、忙しかったら、音痴のカラオケ音が、受話器から大音量でけたたましく聞こえてきて、あっという間にあっさり電話を切られてしまう。 ほんのつかの間の母との数秒の時間すらも、ガチャンとやられてしまう事… ただ数秒くらい…甘えたかったんや。 だけど、ガチャンとアレは、子供心に寂しかったし、辛かったなぁ 仕方ないと、諦め 枕を濡らしながら、床についた夜が幾ばくあったかなぁ… そうして我慢して 強くなっていったかな 忘れてたけど、また思い出した 受話器からの母の声も…。 俺はカギッ子だったにしては全然寂しくなかったけど、↑のような状況ならかなり寂しいことだっただろう。 でも思うに、彼女は元来明るい性格だから、幼くして耐えるすべを知っていたのかもしれない・・・ 普段見ると、まったくそんな辛い過去を経験したようには見えない女性だけどね。 もし今辛い・・・例えば死にたいなどと思っているそこの方々・・ 死ぬなんて考えてはダメだよ! 人間である以上、やり直しが利く・・・・これ、本当に間違いないよ! いい方向の逃げ道は、誰にでも用意されているんだから。 そしてすぐ傍には、相談に乗ってくれる人も居るからね(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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