気付けば久し振りの更新ですが、
PCやTVで映画を何本か観ていました。
先ずは、Gyaoで。
香港映画2本。
「蝴蝶 Butterfly」'04
レズビアンの映画。
なかなかの佳作かと思いました。
これは、配信期間終わっています。
「玻璃(ガラス)の城 」'99
ストーリーはともかく、
返還時の香港、英国、'70年代の香港の様子がなんとなく味わえます。
スペイン映画。
「ルシアとSEX」'02
かなり難解で訳わかんない映画でした。
美しい風景、神秘的な描写が印象的。
またまた、ハヴィエル・カマラがちょっと不気味な役柄で登場。
魅力的な俳優さんです。
これも、配信期間終了。
ドイツ映画。
「官能」'02
官能映画ではありません。笑
海外で活躍するフォトグラファーのヒロキ・マノが日本人留学生役。
これも難解。
「理想の女」'05 英
スカーレット・ヨハンソン、ヘレン・ハントという2大スターの共演。
ヘレン・ハントがとにかく大人でセクシーで渋いです。
意外に面白い笑える粋?な映画。
「バペットの晩餐会」'88 デンマーク
1987年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞作品。
以前にも観ましたが再度鑑賞。
時代物ですが、心に沁みる良い映画です。
Wowowで。
「Walk The Line」'05 米
以前にも日記に取り上げていますが、再度鑑賞。
ホアキン・フェニックスが上手いです。
June CarterとJohnny Cashの関係はステキです。
脚色とはいえ、やはり涙出てしまった。。。
スカパー、シネフィル・イマジカで。
「ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ」(Je T'Aime Moi Non Plus)'75 フランス
ゲンズブールの処女作。
ジェーン・バーキン21歳くらいでしょうか・・
不思議で可愛くてエロティックです。
ゲイの男性(ポーリッシュだった)が妙にダサいのは意図的なのでしょうか??
全体的にアメリカンなセンスが多用されていますが、
これは当時の流行だったのか、皮肉っているのか
さてどっち??
深みは感じられない映画。
曲の方が断然良い・・・