|
カテゴリ:高校受験/大学受験
さよならをするために ~Acoustic version~ Sayonarawosurutameni Billy BanBan ★夏期講習の結果をだすことが出来るか 秋晴れの好天の中岐阜新聞テストを実施しています。私ども長良教室と芥見教室は午後2時からスタートとさせていただいています。これは特に意味はありません。通常通りのやり方で第1回も同じです。第3回、第4回も同じと思います。 昨年の第2回岐阜新聞テストの結果は288.9点でした。うち岐阜高校は426.6点、岐阜北高校は390.1点でした。昨年の第1回新聞テストは263.6点でしたが今年は更に10点ほど下げています。いい点数の人が多ければ平均点は上がります。逆に悪い人が多ければ平均点は下がります。そういう意味では悪い方が多いのかもしれません。では一昨年はどうだったかと言いますと第1回は311.4点でした。第2回目は308点でした。ちなみにその時の岐阜高校の平均点は448点、451点と1回目より2回目は10点高くなっています。参考に岐阜北高校は419点、418点となっています。しかしながら点数は作成者によりますしその年度によって傾向が変わることもあります。一昨年と比較して難しくなったという印象はありません。全体的に少し悪かったのではないかと判断されます。新傾向だと煽り立てる塾も見えますが問題の中身を見てみますと左程の変化はありません。従ってミスを無くして頑張ればいい結果に繋がっていきます。そして大事なことは総合点ではないという事です。高校進学者全員が受験をしてはいません。仮にしたとしても平均点が大幅に変わるという事はないと思います。基準になるのは「偏差値」という事になります。偏差値の学校ランクは http://mm-homepage.com/dozan/ ここ「志望校判定模試」を参考に見て頂ければ凡その立ち位置が理解できます。普通科の方は受験者は多いですが商業、工業の方は受験者は少ないです。定員内に入っているからと言って安心はできません。受験をしていない方が多いのですから。飽くまで偏差値でお考え下さい。 この夏あなたは変わりましたか?「変わりましたか?」という言葉の裏側に「成績が上がりましたか?」という言葉が隠れています。しかし変わりましたかの本来の意味は 最後に私的なお話を致します。現在Amazonから単行本 伊東住雄作品集Ⅰ「午後3時50分僕たちは鉄橋を走った」が出版されています。また電子書籍でも販売されていますが楽天から新たに電子書籍として発売が決まりました。15日過ぎには表に出るだろうと思います。それに合わせて初めて書いたエンターティメント作品「ワインと檸檬」がAmazon 、楽天から同時発売となります。校正に少し時間がかかり遅れていましたが確認の作業が先週終わりましたので11月には表には出るだろうと思います。岐阜と四国の二つの舞台に広がり新進気鋭の美術家、近藤萌美の生涯を描いたものです。それを四国のルポライターをしている同級生が「何故?」という事を突き詰めて考えていきます。裏切りや憎しみの中で作品を書いて美術館に残していくのですが話は意外な展開をしていきます。大学卒業前一年間一緒に住んで妊娠していた彼女は卒業前に別れてしまう。計画的に仕組まれた中で20年後その子供たちが偶然にも恋人同士となり結婚の約束までしてしまうが異母姉弟という事がわかりショックを受けた萌美の娘彩夏は母の実家近くにある瑞応寺に出向く。そこに恋人の翔太が追って行くがそこで二人は別れることになる。物語はこの別れ(回顧シーン)から始まる。足掛け3年近くかけて書き上げた作品で一番の思い入れの強い作品です。11月上旬には発売になります。 <今日の言葉> 10月度生募集中! 長良教室 058-210-1730 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月03日 15時56分35秒
|