岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

2021/12/18(土)17:51

★まだ冬期講習間に合います

冬期講習(21)

JUJU 「クリスマス・イヴ & 明日がくるなら」  ★講習参加迷っている方へ 冬期講習は12月11日(土)から始まりました。他塾もそれなりに始まっているようです。或いは日にちを切ってやられている塾もあります。集団塾と個別指導の違いは決められたスケジュールに自分を嵌めるか、合わすかと自分のペース、部活動や習い事などにスケジュールを自分で作成するかに寄ります。ここが全く異なります。明光義塾の個別指導はどうのこうのではなく個別指導とは1:1で指導していくものです。但し、家庭教師のようなべったり感はありません。いつも言う「考える力」これを養うのが大事です。隣にいて黙っていることは指導するものには非常に苦痛です。反面立て板に水を流すように喋りまくる教え魔のような方も見えますがこれも問題です。集団塾は後者になります。教え魔でもいいのです。熱血講師みたいな感じで自分のペースで範囲を消化すればいいのですから。これを個別指導に当て嵌めますと大変なことになってしまいます。自分のペースでやるのと講師の方のペースでやるのでは根本的に違いが出てきます。また講習を受ける時期も異なります。従って個別指導の場合広範囲で時間を取っている塾も多くあります。縦に横に、つまり朝からずっと、日数的にも広範囲でいらっしゃいという感じで押さえています。明光義塾長良教室&芥見教室では午後のC・Dコマに限定していますが講習を確認してみましょう。http://mm-homepage.com/dozan/このように日程は明光義塾と言えどもバラバラで統一感はありませんが私どもDOZANgroupでは上記のようにしていますので講習の申し込みは今月28日まで可能ですし特典も可能となります。  講習とは何かといいますと想像の通り復習でありますがメンタル面ではかなり大きな差が出てきます。入試直前講習に入りますと目の色が変わりますし何処か落ち着きのない感じになってきます。大学受験を迎えている高校生の皆さんは共通テストまで30日を切りました。今年はどんな問題が出るのでしょうか。オンラインで授業を消化し競争力を無くされ唯一学校での全統模試や駿台模試などに活路を求めています。中学生にしてもしかりです。講習は基本的には突き詰めれば自分との戦いです。中学生の場合1年生からの復習から始まります。何度も何度も同じようなことをやっていきます。もういい加減に覚えてくださいと言っているようなものですがそれでも懲りずに同じように指導を致しています。高校生も同じですが予想問題に一生懸命になっていますがここにきて難しい問題にはやらない方がいいです。絶対にして欲しいのは得意科目の見直しです。概ね受験で失敗したという方は得意科目で失敗している方が多いです。勿論苦手科目がやはり取れなかったという方は一般論ですが・・・。私が云うのは得点を自己採点を予想の範囲で作成しますが6割出来た、7割出来た或いは苦手科目が平均点をとれたというものです。しかし大方の方は苦手科目は平均点で得意科目は自己最高のMAXで計算されています。ここに大きな落とし穴があります。得意科目は7掛け位で考えておきましょう。百歩譲って8掛けぐらいでもいいのですがこれを100%、或いは120%あたりで考えていますとこけた場合総合点は非常に惨めな点数になってしまいます。高校受験にしても同様で特に岐阜県の場合は数学が今年、昨年と平均点が50点を割っています。そういう現状を考えますと数学が得意だから、過去問題をかなりやったけど大丈夫と自信をもってあたりますと80点は大丈夫と思っていたのは予想の50点台の7割ぐらいしかできなかった。そういう悲惨なことになってしまいます。従って高校生は難しい問題はもうやめていいです。中学生の場合はもう少し1月中旬位までは過去問題を踏まえてしましょう。私立高校は1月末から2月初めになっていますのでそこに標準を合わしてください。 今年もコロナ禍の関係で入試は3月3日と早いです。卒業式を終えてからコロナ関係で受験が出来なかった方を救済しそれから合格発表となっています。大学の共通テストも同様の処置がとられています。これは致し方のない状況だと思います。お互いが同じ土俵に上がって実施するのですから問題はありませんが苦手科目は早めに対処するにこしたことはありません。そういう意味でも個別指導の講習を併塾受講するも一理かと思います。 仮にあなたが集団塾に行っていたとしたら苦手科目は解決しますか?中学生なら英語の長文は解けますか?絵を見て会話文を解決できますか?集団では頭を揃えていますから合計点350点クラスとか400点以上とか分けるしかありませんがあなたがその中で数学が得意で英語が苦手だった場合合計点ではそこそこの点数が取れるが苦手は解決できないとなります。その苦手も解決すればもう一段上位校に挑戦することも可能です。高校生にしてもしかりです。全科目100点を取る必要はないのです。7割センターとか8割センターとか言われましたがこれは共通テストにおいても同様です。苦手科目を作っては上位校には行けないのです。苦手をどう克服するか、それが点数アップの秘訣なのです。ここを勘違いされている方が多く見えますがポイントをしっかり押さえましょう。長良教室&芥見教室ではその苦手科目を指導できる予備校であります。得意科目はプラスアルファに考えればいい点数が貯金できるはずです。それが合格の近道です。  今年も残り少なくなりましたが悔いのない勉強をしましょう。過去の失敗をチェックしながら新しい分野を確認していくことがいかに大事かわかると思います。本来ブログは日曜日に書いていましたが、明日は朝から昔の仲間と食事に行く予定で小牧市まで行くことになっています。そんな関係上今日に変更させていただいています。昔は一日三本ぐらい書いたこともありますが最近はかなりきつくなってきました。しかし、継続は力なりとも言いますし仮に一人のフアンの方がお見えになったとしても嬉しいことですのでその方のためにも書き通していきたいと思います。最近は「午後3時50分僕たちは鉄橋を走った 伊東住雄作品集Ⅰ」をAmazon、楽天から刊行させていただきましたが「作品Ⅱ」が春には出せると思います。来年は郡上踊りが100年になるそうです。そのことを知って書いたというわけではないのですがたまたま郡上市観光課の方に取材をしていまして知った次第です。何としてもいい結果を出したいと思っています。他の短編一編と小松伸六先生にお褒めを頂いた作品を現在風に改編して三篇の短編集に編成しています。春には刊行できると思います。<今日の言葉> 「自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる」             野村克也冬期講習受付中 12/28まで! 受験生は入試直前まで講習可能! 無料体験実施中! <詳細> http://mm-homepage.com/dozan/長良教室 058-210-1730

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