2018/02/23(金)11:49
デザイン
今日は学校でPTA文化部主催のワークショップ。
勿論、申し込みし参加した。
委託先で一緒だった消しゴムはんこ作家のhito-shizukuさんが
講師でやってくるからだった。
彫るのではなく、hito-shizukuさんが彫った数々のはんこを
子供達が思い思いに押し楽しむと言うイベント。
重ね押しをして楽しんでみたり、
吹き出しを押してコミカルにしてみたり、
想像力を働かせて、好みのはんこと好みのスタンプ色で仕上げていく。
帆布11号の布は、帰宅してからアイロンをかけて色を定着させ、
後日端をミシン縫いして給食ナプキンにしてあげるつもり。
さて、麻紐バッグ。
次のオーダーを頂戴して早速デザインをしている。
一見華やかな印象だけど内面はかなり真面目な彼女のイメージで
お花をデザインし方眼紙に編み図を起こしてるの。
そのデザインを基に底の編み目を計算。
今回も大きなサイズなので大作になる私にとっては。
120目以上にはなるわね。
今回もお時間を最低半年で頂いた。
根詰めるとまた尺骨神経を傷め痺れが来るので、
自分のテンションでマイペースで制作・製作させて頂く。
待つのもオーダーの楽しみとおっしゃるクライアント様。
作る楽しみを頂き、相手を想いながら編める幸せ。