ヒマワリ

楽天ブロガーの電気屋さんが、 先日ヒマワリをアップしてらっしゃいまして。 今年の夏休みの工作は、ヒマワリにしましてね。 丁度電気屋さんのヒマワリの写真。 花弁の色の配色が分かり易く参考資料にさせて頂いたの♪ 卵の殻で貼り絵をして行くのだ。 お豆腐さんのパックに、砕いた卵の殻を入れて絵の具で着色。 A3サイズのコルクボード。 感覚的にはアイロンビーズやアクアビーズみたいに、 ひたすら黙々と着色卵殻を木工用ボンドで１欠片ずつ敷き詰めていく。 黙々と細々した作業が嫌いじゃ無いリナには向いているのだ。 おかげで数日前から毎日卵料理が食卓にあがる。 昨日の学校プールの検定は、児童数が多すぎて 低学年は全員8級までしか受検出来なかったんだって(笑) でも、蹴伸びが出来たんだって(*´艸｀*) 『怖かったんだけどね、(担任の)先生が騙されたと思ってやってごらんってリナに言ってね、リナね騙されたらね、蹴伸び出来た♪』って。 『先生が出来たじゃん凄いって言ったからね、リナ、先生に騙されたって言ったらね、先生笑ったんだよ。』 先生が騙してくれて良かったじゃない(笑) 自分の力を信じたと言うよりも、先生を信じる力が強かったんだね。 いずれにせよ、自分の力が発揮された訳だ。 良かったねぇ。 １年生の時は９級。 ２年生では８級が取れた♪ １級前進だ！ 『でもね、○○ちゃんね…』暗い顔で話し出す。 『リナが８級になっちゃったから…９級ひとりぼっちになっちゃった』 と、抜け駆けした訳じゃないのだけれど、哀しそうに話した。 頑張ったから８級に上がったんだから、気にしなくてもいいんだよ。 ○○ちゃんもきっとね、怖い気持ちより信じる気持ちが強くなれば ８級に上がれるはずだからね、だから○○ちゃんはリナを目指して来る。 みんなですぐ上を目指していけばいい。 高い上を目指しても遠いでしょ。 すぐ上なら手が届きやすいものね。 ○○ちゃんが手を伸ばしてきたら… 行ける時があったら一緒にプール行こって誘ってみたら？ と言うと、『ダメなんだよ、○○ちゃん学童だから』 そっか。 そりゃ仕方ないね。 お父さんやお母さんがお休みの日に○○ちゃんも、 市民プールや温泉プールに練習連れて行ってもらえれば８級になれるから大丈夫じゃない? 『…うん、そうだね。』 嬉しいけれど、○○ちゃんも気になる。 心も成長している。 相手の立場や気持ちを考えてみる。 もし自分だったなら… 実際当事者になってみないと本当のところは分からないけれど、 気持ちを考えてみたり、触れてみたり、寄り添う事は出来る。 ヒマワリの花言葉は、【あなただけを見つめている】 来月の2回目の検定は７級を目指そう。 この夏休み、楽しみながら体力作りをしようね。 リナはママの太陽だよ。