a little happiness 日々の小さな幸せ

2020/01/13(月)19:24

どんど焼き

娘とのひととき(603)

今日はどんど焼き。 点火式は8時。 振る舞い餅と甘酒を頂きながら観ていた。 振る舞い餅は、皿に4種類のお餅が盛られていて 大根おろし•あんこ•納豆•きなこ、全部美味しかった。 甘酒は酒粕から造られた甘酒だったので、 とっても美味しかったわ。 8時に点火、自治会や子供会の年男が点火役を務める。 今年もあっという間に燃えた櫓。 この櫓が燃え尽きたらば、 いよいよ無病息災を祈願しながらの繭玉餅。 縁起物の繭玉餅は毎年うちは焼くの。 隣で焼いていたオジサンと 顔が熱いですね、焼けてきましたかなど 少しお喋りしながら言葉を交わして、 先に焼き上がったのでではお先にと挨拶をした。 帰りに参拝した後にまたさっきのオジサンに出会い、 リナがそのオジサンと知り合いで挨拶するもんだから、 「あれ!親子だったのか」とオジサンが笑った。 繭玉餅を焼いていた時にオジサンは私を見て 見たことあるようなんだが誰だか分からずだったと。 話を聞けば、登下校の見守り隊の方で、 自治会の防犯支部長さんであり、 リナが1年生の頃から知っていて、 挨拶を交わしていたんだと。 「オジサ~ンって走って追いかけてきたり、帰りに一緒に歩いて送ってあげたり、そっかぁ、お母さんでしたか(笑)どうりで見たことあるようなんだが誰だか分からずだ。しかし大っきくなったよねぇ。」 リナは何気に顔が広い。 改めましてとご挨拶をして、 一緒の帰り道でありました

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