LovelyDogの部屋

夜、子供らと夕飯を食べた後、おしゃべりをしつつテレビを見ていたら、地元テレビの番組で”大魔神”が放送されていました。

私が生まれる前の特撮よ？すごいなぁ

時代背景が戦国時代という中でも、長男の”ヒーロー大好き！”の心には大HITだったようで、

「さむらいの時代にもヒーローがおるって、オレ知っててんやで！」

と鼻息荒く熱中していました。

まぁ、私も初めて大魔神なんて最初から最期まで見ましたけど、大魔神が動く見せ場って最後のほーんの数分ですよ？

後は普通にチャンバラです。

でも、でも、長男の心には全然関係ない時代劇の部分からすでにヒーローもの（特撮物）の香りがしたんでしょうね。

チャンネルを回して選んだのは彼ですから

良くわかったなぁ～って感じです。

心の琴線に触れる”心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語”とはこういうことなんでしょうねぇ。

私はもう最近は無感動、無関心なもので、何一つ琴線に触れることなんてありゃしない

その日その日を一生懸命に生きておるのみです、ハイ。


映画番組が終わった後、『だいまじ～ん♪』と言いつつ手を顔の上でクロスして表情を変えて、大魔神のギャグをやったら子供ら大ウケしてました。

昔、ベタだったギャグも今は新鮮ね