|
カテゴリ:子供達
ここ数日で立て続けに長男が”もうしません!”と泣いてあやまったことを、ばれないと思って続けていたことが発覚。
一つはお隣の家に早朝(登園前)にインターホンを鳴らしてお友達を呼んでいたこと。 これは食後、登園時間まで子供たちが外で遊びたがるので、放り出しているのですが、その際も、 『朝はどちらもお母さんは多忙だからインターホンを鳴らしてお母さんを呼ばないで、家の前で大きな声でお友だちの名前を呼びなさい』 と言っていたもの。 でも、気後れしやすい長男は大声を出すのが苦手。実はそれの克服対策とも思って、インターホンではなく直接本人を呼ぶように教えたのですね。 で、数日前に現場を見つけて、ギャンギャン怒りまくって、もうしません!と約束をさせました。 ところが、今朝、休日の主人が現場を発見。”外に遊びに行っていい?”と朝食後外に走り出たと思ったら、ためらいもせず隣家のインターホンを”ピンポーン♪” 出てきたお友達には主人がおはようを言って、長男を連れていったん帰宅しました。 で、お説教。 理由は”インターホンを鳴らしたから”ではなく”親をだまし続けていた”と言うことです。 いや・・・しょうもないちっちゃいことかもしれませんよね。お隣さんは気にしてないみたいだし・・。 でも、バレないからいっかぁ~・・は一度味を占めるとなかなか抜け出せないということは子供より大人の私たちのほうが良く知っている。 だからこそ今日はかなり厳しかったと思います。 子供のしつけには日々悩み考え反省ばかりしています。厳しすぎるかな、とか甘すぎるかな、とか。 的を得て叱れているかどうかもかなり不安ですね(^_^;) すべてが私自信の自己満足的な”良かれと思ってしてあげた”的ことになりませんように・・子供を叱りながらそんなことを考えてしまった今日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供達] カテゴリの最新記事
|
|