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カテゴリ:愛犬
28日に実家の手伝いをするために帰省。
前日くらいから調子がとても悪くなったピュンのことが気になっていましたが、母の大変さもわかっていたので予定は変更せず、 義母にピュンのことをお願いして、世話をするために家に泊まりにきてもらうようにお願いしていました。 GWの渋滞もあって6時間ほどかけて帰郷。 帰宅早々、屋根にかかる紅葉の大きな木の枝打ちなどしたりして・・・。 夜は母の手料理を食べて疲れもあったので早めの就寝。 11時頃、携帯に夫から電話がありました。 「ピュン君、逝ってしまったよ。」 この時間に電話が鳴るという時点で予測はつきましたが・・・・悲しくてやはり涙が止まりませんでした。 翌日、山の畑の夏みかんの収穫を手伝って、その後、再び自宅へ向けて車を飛ばしました。 家に入って毛布にくるまれたピュンの姿を見ると、胸が苦しくて。 状態が悪いことはわかっていたし、覚悟はしていたけれど、なかなかそう簡単に気持ちは切り替えられませんね。 足を撫でさすって呆然としました。 今日は午前中に火葬を済ませ、納骨してきました。 食事をしても足元にピュンのこない寂しさ・・・・。 何かの拍子にふっと考えては鼻がツーンと痛くなります。 子犬だった頃のこと、一緒に公園で遊んだことや、北海道に行ったこと・・。 幸せだったかな、楽しかったかな、うれしかったかな・・・・。 ピュン君、たくさんの愛情をありがとう。 私は一緒にすごせて、すごく幸せだったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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