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昨日の続きを書きますね、あんま興味ない人も居ると思うんですけど、まぁ日
記ってそんなもんです。我慢してお付き合い下さい。ところでここ最近、腰に痛 みがあり苦しんでいます。コレまで経験したこと無いんだけどなー、やっぱ歳 とったのかなぁ、とシミジミ思う今日この頃(笑)。話し言葉で書くのも大変な んで、ここからはトークの裏付けとなる内容だけかいつまんで書きます。話し言 葉に翻訳して読んでね。 成績不振に悩むほとんど全ての生徒は、例外なく「自分の判っているところと 判っていないところ」の区別を付けることが出来ません。良い証拠に家庭教師が 来たとして「○○君、今日は数学やるけどどこが判らないかな?」と聞くで しょ、「この問題が判らないです」くらいは言えますよ、でも「ナゼこの問題が 判らないのかな?どこに原因があるかな?」と聞かれるともうお手上げです。っ て言うか、「先生、ボクは去年の授業で三角比の所を良く理解してなかったから この問題が解けないんだと思います!」って言えるんだったら、家庭教師も塾も 要りません(笑)。 成績を上げると言うことは「苦手部分を克服して点数に反映させる」と言うこと に他なりません。そのためには「勉強」を始める前に苦手部分がどこなのか、探 さなくっちゃいけないですね。逆にこの作業をキチンとやっておけば、短時間に 効率的な勉強が出来ることになります。この後の勉強方法には復習型と予習型が ありますが、「成績不振=過去の勉強に問題有り」ですから、当然復習型が必要 になります。このやり方を実現するためには1対1でなければ事実上不可能で す。実際に塾では学校授業の先をやりますよね。 このあと内申書のお話しなどするんですが、中学3年生などの場合は敢えてしな い場合があります。だって内申はすでに決定してたりする時期ですから、「もう ダメだ、手遅れだ」ってなって契約にならない場合があります。あくまでも目的 は契約を取ることであり、成績を上げることではありません。だって営業マンで すからね。 明日はこの続きで「家庭教師と教材を組み合わせたやり方で契約に持ち込む」と ころをご紹介して、終わりにしようと思います。、もし細かい部分でお聞きにな りたければメール下さい。可能な限りお答えします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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