10.「おませなツインキー」
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スーザン・ジョージとチャールズ・ブロンソンが主演してます。
といっても、アクション映画じゃありません。
なんと恋愛映画です!
チャールズ・ブロンソンは小説家の役です!
話の種に(なるかどうかわかりませんが)見ておいて損はないと思います。
まだ「わらの犬」に出演する前の、若き日のスーザン・ジョージが最高にキュートな作品です。
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9.「レッド・オメガ追撃作戦」
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テレンス・ヒル主演のSFコメディです。
共演はあのアーネスト・ボーグナイン、どう見たいでしょ?
見終わった時に見て良かったと感じる映画です。
劇場公開は地方のみ「スーパーマンIII 電子の要塞」との併映で公開されました。
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8.「激走! 5000キロ」
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かつての東京12チャンネル(現テレビ東京)枠で有名。
全篇を駆け巡る疾走感がとても素敵な作品です。
この作品を元ネタにして「キャノンボール」シリーズは作られました。
「デスレース2000」とセットで見ると、おなかいっぱいになります(謎
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7.「蛇鶴八拳」
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メジャーになる前、若き日のジャッキー・チェンが主演です。
メジャーになる前なので大掛かりなアクションはありませんが、かなり本気のカンフーが見れます。
でも通な人は、共演のノラ・ミャオに注目すること。
また公開当時、日本語版に追加された主題歌「デンジャラス・アイズ」が最高に格好良いです。
当時売り出し中の某グループがこの曲をパクってヒットさせたのは、知る人ぞ知る有名な話。
残念ながら現在発売中のDVDには、この日本公開当時の主題歌が入っていません。
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6.「マイ・サイエンス・プロジェクト」
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すごくマイナーな作品です。
有名な役者はほとんどといっていいほど出ていません。
一番メジャーな出演者がデニス・ホッパーで、フラワーチルドレンな先生役で出ています。
でも、掘り出し物です。
これも見終わった時に見て良かったと感じる映画です。
ぜひ見てもらいたいので詳しいストーリーは書きませんが、ヒロインに注目して見てください。
登場した時はクラスとかに必ずひとりはいる委員長タイプの冴えないガリ勉女なのですが、物語の進行と共に化ける化ける!(笑
魅力的なヒロインに大変身して見せます。
これだけでも一見の価値あり。
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5.「ファントム・オブ・パラダイス」
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ポール・ウィリアムスの怪演と音楽が最高に素晴らしいロック・ホラー。
個人的には「ロッキー・ホラー・ショー」より好き。
わかる人にだけわかればいい作品なので、あえて多くは語りません(ぇー
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4.「ドラゴン・スレイヤー」
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劇場未公開なのに有名な作品。
かなりスプラッターな場面もありますが、これでもディズニー映画です。
何かとSFXが取り沙汰されますが、絶妙なストーリーの構成にも注目して欲しい作品です。
ファンタジーものでお姫様が竜に食べられてしまうというのも珍しい展開かもしれませんね。
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3.「天使とデート」
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とにかく見なさい、だまされたと思って。
主演のエマニュエル・ベアールの美しさは筆舌尽くし難いものがあります。
多分、彼女が最も美しく輝く瞬間を収めることに成功した、稀有なフィルムだと思います。
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2.「ワイルド・ギース」
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公開当時の宣伝スローガン「翔べるか、否か! 男の値打ちはそいつで決まる!」というのが、見事にツボ直撃でありました。
リチャード・ハリス演じるレイファー・ヤンダース大尉がすごくいいです。
この作品を男泣きの名作と言わずなんと言う!(泣
これも多くは語らないでおきます。
漢だったら、ぜひ一度は見てください。
余談ではありますが、シルベスター・スタローンがこの作品に感動してこの作品のプロットを「ランボー2」にパクったのは有名な話。
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1.「アラン・ドロンのゾロ」
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近年、アントニオ・バンデラス主演で「マスク・オブ・ゾロ」のタイトルでリメイクされましたが、快傑ゾロの決定版といえばやはりこちらでしょう。
個人的にはエロール・フリン主演の「奇傑ゾロ」も決して嫌いではありませんが、剣劇のシーンの迫力ではダントツでこの作品に軍配が上がると思います。
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