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2006/09/22
カテゴリ：本のしおり
書庫を整理していたら「アクトレス」全５巻が出てきた。
思わず懐かしくなって読み耽ってしまう。 物語は、当時流行ったラブコメの亜流と思わせておいて、実は…という構成。 ジャンプへ連載されていたらしいが、連載時に読んだ記憶はほとんどない。 単行本を揃えて読んで物語を把握した…というのが実態だ。 著者は、山田謙二氏。 独特の絵柄に好き嫌いが分かれるかもしれない。 しかし、確かな作劇と衝撃のラストシーンは、評価に値する。 今も好きな作品のひとつだ。 残念ながら、今はもう古本でしか入手困難らしい。 古書店巡りしてでも入手して、読んで欲しい。      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/09/22 06:34:36 PM
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