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カテゴリ:日々の出来事
昨日に引き続き、今日も読書の秋三昧な一日であった。 天気もそれを後押しするかのように涼しく、秋めいてきた。 昨日の日記を読んだある人から「季節はずれも甚だしい」と苦言をいただいた。 その方には懇切丁寧に説明したのだが、同じ想いを抱いている方がいるかもしれないので、掻い摘んで簡単に書いておく。 本来怪談と言うのは、秋雨がいつ止むとも知れず降り続く夜長に楽しむものであるのだ。 消夏の楽しみとなったのは、明治の半ば以降と言われている。 要するに伝統を重んじるなら、秋の夜長に楽しむのが正解な訳である。 それゆえ、当分は読書に勤しみたいと思う。 あ、もちろん詳しく書くような野暮なことはするつもりはないので安心して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/24 10:39:07 PM
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