|
カテゴリ:日々の出来事
近頃は、日課の散歩のたびに歩数計を持ち歩いている。 無論、健康管理上の達成度を測るためである。 世間一般には、1日に1万歩以上歩いた方が健康にいいと言われている。 とはいえ、実際1万歩歩くのは大変だ。 普通に生活している人間には、まず無理だろう。 散歩を日課にしている私ですら滅多に1万歩に達しない。 おそらく外回りの営業などで一日中足を棒にして歩き回らない限り無理なのではないか。 そんな気がする。 私は、1万歩以上歩こうとは思わない。 たまたま1万歩を超えたらラッキー程度に考えるようにしている。 むしろ歩数は少なくても中身のある散歩を心がけている。 それは、坂道や階段をなるべく歩くことである。 歩数計を使ったことのある人は御存知だろうが、坂道や階段を登っても平坦な道を歩いても1歩は1歩なのだ。 ならば坂道や階段を選んで歩けば、同じ歩数でも運動量は全然違う。 つまり量より質である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/09 09:18:41 PM
[日々の出来事] カテゴリの最新記事
|