カテゴリ:子供
子供に携帯カメラの使い方を教えたら、本当に楽しそうに色々な物を撮っている。
天井の蛍光灯、コンセント、押入の中、お父さんの靴下のドアップ、壁紙、自分の手、最後は自分のお気に入りの絵本を並べて写真を撮っている。 これは自分の手。 これはお父さんの横顔。 これは、お母さんの目のドアップ(笑) これが、自分のお気に入りの絵本。(きちんと並べてから撮ってました) その様子を見ていると自分が、初めてカメラで写真を撮り始めた頃(小学3年生くらい)のことを思い出しました。あの頃はフィルムも高く、現像代もバカにならず、一枚一枚大事に撮っていましたが、デジカメはその場で確認できるし、消去の簡単なのでばんばん撮ることが出来ますね。 写真はセンスもあると思うけど、たくさん撮るのが上達への近道なので、そう言う意味では息子が羨ましい。 もう少し大きくなったら、今は使っていないデジカメを譲ってあげようかな? 話はそれますが、子育てをすることは人生を2回生きることだと野口五郎(だったかな?)が言ってました。つまり、自分が小さい頃にした経験を子供に教えることで同じ事をもう一度経験することが出来るのだとか。 子供にカメラの使い方を教えながらそんなことを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月29日 23時17分43秒
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