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今日は8月19日土曜日。
8月16日の誕生日に食べたステーキと チョコレートケーキの味がまるでこの世に 蔓延る憎しみの連鎖のように我の舌を焼き、 その地獄の業火に人間社会の、否三大欲求の1つ である『食』について日本もめがっさ 進化し人々の食への探求を高める「業」に 欺瞞を感じつつも、それも合わせて全てが この世を構築していると思い食事と言う 人の手によって作られる神秘に舌鼓を打つ 虹の翼『ドラゴン』ですw。 そんな今日は電車で2、30分の所にある 街が開催する夏の名物 花火大会☆in 2006があったので ジンベエを着て昔の人よろしく行って来ました♪ (夢、ふくらむよ~♪) 花火大会を行うと言う事だけあって会場となる街の駅近辺 花火観察スポットは まるで人がゴミのようだ~!にゴチャゴチャで 花火を見る場所に行くまでオメガ大変だったのですよ~。 (しぼむ~) ですがそんな苦労も、目の前で空中に咲く 多種多様色彩豊富な『夏の華』の前にはカスみたいなもの。 連発でドドーン、ドドーン!と上がる花火や、 柳の木のように咲く花火や、一瞬に全てをかけてさえ見える 閃光のような花火や、夏の夜空に咲く大輪の華等 本当に数多くの花火が打ち上げられる光景はまさに圧巻。 何とかしてこの「花火」と言う打ち上げられては すぐ消えてしまう幻を現世に留めようと 携帯電話と言う自在方を駆使し写真を撮ってみましたが、 そんな行為は愚の骨頂でした。 所詮カメラなんぞでこのちょっぴり明るすぎる 夜空に瞬く紅蓮の炎の閃光を目で見たそのままの 豪華絢爛衆目美麗な姿で抑える事なんて初めから 出来るわけも無く、ただただ俺に出来る事と言えば この光景を忘れないように、目と言うシャッターを使い 脳と言うフィルムにこの何物にも変えがたい 人の手による神秘の結果を記憶する事だけでした。 そう。貴様達は、何処を、見ているのだ。 カメラ越しの映像で何がわかる。 花火は、共に生きて、此処に在る。 この紅蓮の輝きを・・・この花火達の生き様を、見よ。 そんなわけで花火の美しさに心奪われ、 自信の愚かさを恥じたドラゴンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 02時27分31秒
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