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当時の当て字で書かれているらしいんだが
邪馬台を やまたい と読むか やまと と読むかで 根本がひっくり返るよね? 卑弥呼ってのも 日巫女って書くべきだったとしたら? 意味するところは天照大神になるんじゃない? まあ なんというか 日本の古代史もまた 他国と違わず 後者によって書き換えられた部分が多々あるのは事実 もちろん 日本書紀や古事記は伝わっているが それは時の為政者の指示にて書き残したものである そこには 都合の良いようになる指示と それにまつわる忖度は存在したはずである それ以前については? 日本にはそれ以前を書き記した古史古伝がいくつも存在しており 文字についても 漢字以前のものがあったとされている そもそも縄文と弥生の定義すら曖昧で疑惑だらけである この国は 古代史の研究が客観的かつ深淵に行われてないのが現実 原因は考古学会の姿勢なのは言うまでもないが 考古学のみならず いろいろな部分で世界基準を踏まえた見直しが必要だと感じる 学問も政治も経済も 一部の人間にとって都合の悪い事実の黙殺と黙認こそが諸悪の根源であろう この国は そろそろ変わるべき時が来ているのではなかろうか? と 平成最後の年に思いをめぐらせる・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.24 03:47:34
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