元気なココロを取戻すコーチングのワークショップで起きたこと

一昨日と昨日の２日間開催したハワイアンマッサージとコーチングとハーブとお花の寄せ植えのイベントは、無事終了し、いろんな方に参加していただきました。 遠くまでわざわざ足をお運びいただいた皆さま、本当にありがとうございました！ 怒涛のような２週間、メッチャ疲れました... なんてったって、元おそば屋さんだった純和風な所をハワイアンな雰囲気満載な空間にするわけです。 これだけでも「リフォーム隊が行く」ばりに充分に大変なことなんですよ。 それに加えて１０００枚近いポスティングにビラ配りと、殆ど地を這うような地道な肉体労働が続いていました。 私はコーチング担当だったんだけど、はっきり言ってコーチングの実力なんかよりも肉体的な力の方がずっと必要なイベントだったよ。(^^;) だけど勉強になることがいっぱいあって、そういう意味ではやって良かったなぁと思う。 例えばポスティングやタウン紙に出した広告は全く効果がないことが分かったり、逆に通りがかりの人でもその場で信頼が得られればすぐにお客さんになっていただけることが分かったり。 そうそう、５日はうちのダンナさんと息子も思いがけず来てくれました。 私が中でコーチングのワークショップをしている間、息子は外で寄せ植えをしている方々と遊んでもらい、ダンナは隣の部屋でマッサージを受ける、と家族３人が同じ場所でそれぞれ違うことをして過ごすという時間になったのですが... ...照明を落とし音楽を流して静かに瞑想するような催眠ワークをしている最中のこと。 外にいた息子が突然ガラガラッと戸を開けて入ってきて「おかーさんっ！」と叫ぶ！(^^;) その上、隣でマッサージを受けていたダンナはあまりの気持ち良さに熟睡して「グガ～～ッ、グガ～～ッ」と大イビキを始める！(T-T) 口では瞑想のナレーションを唱えながらも、息子を外へ追い出したり、高いびきのダンナの肩を「ペシッ！」と叩いて起こすのに必死な私でありました。