2017/01/28(土)21:49
将来、お金に困らない「自分年金」をつくる本(荻原博子)
これからの時代はできる限り工夫して
「老後の年金は自分でつくる」
という発想が大切で、自分自身が仕組みを理解して
対策を立てることが重要だということです。
1)「公的年金」を自分年金の土台にする
2)30代、40代なら老後資金の目標はとりあえず1500万円
3)50歳までに、2大支出「住宅」「教育費」の壁を乗り越える
4)できるだけ長く働く。一人でだめなら夫婦で働く
5)我が家の「貯めどき」をチェック
6)「貯蓄ゼロ」から抜け出す”先取り貯蓄”作戦
7)生活費はひと月5週間サイクルで回し、最後の余りを貯蓄へ
8)「節約」するより、ローンや保険料を「仕分け」する
9)10歳までが貯めどき。余裕があるなら習い事より教育資金の積み立て
10)貯蓄と年金を増やす一石二鳥は、妻の収入を増やすこと
11)預金は「利率だけ」で選ばない。自動積立定期預金が最も便利
12)働き方:「定年」という区切りは捨てなさい
13)”この先使える”資格は、「仕事のニーズ」を見極めて検討
ミニ知識:60代で働く男性の給与は30代前半の人とあまり変わらない。
働き続ければ、それだけ老後は安心です。
ということで、できるだけ長く働けるよう、準備したいと思います。
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