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それは圧巻である。 エゴラッピンといえば、かつてCDショップで 色彩のブルースを聴いて『おぉぉ・・・こ、これは・・・!』 って思って、しかし当時はビンボンのため買えず、 あきらめていたら、忘れたころにドガーンと売れて、 あれよあれよと嘴にチェリーでボギャーんて。 とか言ったら、「オレは売れる前から知ってたんだぜ」 みたいな感じでイヤなのだけど、 まあともかく彼らのような音楽は、 当時の日本ではあまりメジャーではなかったように思い、 ということはつまり、 それが日本の音楽界に与えたインパクトというのは、 なかなかのものであると思ったりして。 と、なんか音楽雑誌の下手な解説のようでもあるが、 ちなみに大学の先輩(当然知り合いではない)である。 もう一つちなむと、日本代表キャプテンだった宮本も先輩である。 こちらは大学で講演会があったときに、ワシの所属してたゼミで、 そのお手伝いをしたというつながりがあるわけで。 でもワシはそのとき何か別の用事があって参加しなかったんだった。 何やってたんだか。 友達は写真なんぞ一緒に撮っておった。 オナゴはきゃあきゃあ言ってたわけで。 横道。 さてそんなこんなでEGOのライブは初体験。 てゆーか、てれびとかでも観たことない。 そして予習もしていない。 やばい。当然、曲名もわかりましぇーん。 セットリスト?ラストが色彩のブルースだった。 それくらいだ。 なんか勝手なイメージをしてて、しっぽりと、 大人~なかんじのライブなのかな~って思ってたんすよね。 だがしかし!がしかし!ガシカシ! いざ始まってみると、ズッチャカパパラパぬひゃおぅ~ ってなもんで、けっこう激しい?んーなんていったらいいんだろ。 いや、とにかくさ、めっちゃかっこよくて、 ノリノリダンシングで楽しかったんだ。 ・・・って、それじゃ解説にならんぜよ! なんか、夏を感じさせる曲が多かったかな。 やっぱホーンセクションがあるとかっこいいなぁ。 ぼかあ、けっこう後ろの方にいたんですが、 前ではぴょんぴょん跳ねてる人もたくさん。 やはりワシは前派なのだと痛感しました。 ほんで最後の方はちょっと泣きそうになったりしつつ。 最近どのライブに行っても涙がこみ上げてくるんだが、 どうしたことだろう。 涙もろくなっているような気がする。 あるいはこころを開放しているんだろうか。 少なくとも学生の頃に比べたら、開放している自覚はあるけど。 はぁー行ってよかった。 ほんとよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.07 17:55:07
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