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テーマ:成田剣さんについて語る。(63)
カテゴリ:CDは行
![]() お勧めシーンは、やっと正式に結ばれた公平と瀬名のシーンと言うよりも。やっぱり、瀬名とお父さんのシーンでしょうね。 高校生に煙草勧めるなよ(゜゜)\バキッ☆と言うツッコミを入れつつ。 「そこで退くのは、ただのバカだ。とことん迫り倒さずに何が手に入る?」とは、流石経験者のお言葉ですな。でも、その次の言葉っていきなり!なんですよね。 「じゃ、おまえ。俺が抱けるか?」 「おっさん、バリバリの攻めかと思っていたら、そっちの気もあったんだ」と瀬名くんが誤解しても仕方はありませんが。その真意が 「公平が俺くらいの体格になっても、まだ抱きたいと思うか?と訊いてる。公平は春生まれだし、声変わりもまだだ(って、幼少時と声優さん違うんですけど。宮田さんは、声変わりしてないと言う設定の公平くんを演じているわけですか?)。でも、伸び始めたら早いぞ。3年後には俺だぞ、俺。それでも抱けるか? 同性を選んだんだ。はらくくれ!」 「180。もっとあるな。だが、俺を越したら許さんぞ」と身長についても言われて瀬名も、結構(本人には言えませんが)毒づいておりました。 「成長期なんだぞ。おっさん、この先伸びねえだろうが。無理言うなって」とぼやくシーンに至る会話がね、良いですねぇ。 お母さん役の芳さんだと、こういう会話は出来ないでしょうし(と言うか、このオヤジの場合は。芳とラブラブであれば。公平は二の次と言う気もしてしまうんですが(゜゜)\バキッ☆)。 しかし。このお父さんと芳さんのカップルは、子猫シリーズなのに目立っておりました。 玲のお兄さんによって、芳さんが監禁?された所に助けに行くシーン。 「100万年早いんだよ!」とすごむところなどは、やくざ口調がもう凄い!としか言いようがないんです。あぁ、ボキャブラリーの貧困さに悩んでしまいますわ(^^;。成田さん、一体どこでそういうヤクザさん口調を勉強されたんですか?真剣に迫力がありすぎて怖かったですよ。 成田さんでは、本職?のヤクザを演じられた「極愛」などもありますが。 迫力のある親猫成田さんにしびれてしまっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 20時38分56秒
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