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カテゴリ:CDか行
多分、今夜か明日の朝には。ブログの来訪者数が、100000突破するのじゃないかなぁ?と思っております・・・
99999と、100000を踏んで下さったのが、お友達(このブログをお気に入りに登録して下さっている方)でしたら。日頃の感謝を込めて、御礼をしたいと思います・・・ チェック出来なかったら、教えて下さいませね~~ でも、これで行かなかったらトホホだな(大笑) さて。流石に、3日連続ほとんど睡眠不足がこたえてきました(^^;。 天気悪いのもあって、頭痛もしてますので。今夜は、手軽に聞く事が出来たものの。ちょっと頭を抱えた(゜゜)\バキッ☆ドラマCDの感想を(褒めてるのか?褒めてないのか??) 豪華客船で恋は始まる 2 豪華客船で恋は始まる2 あらすじ・・・愛するエンツォの為に、イタリアの大学への留学を決めた湊。しかし、留学するには成績がおぼつかない・・。勉強と恋を両立させる良い方法として、エンツォが提示したのは。彼の船で家庭教師に勉強を教えてもらうと言うものだった。 キャスト・・・子安武人(エンツォ・フランチェスコ・バルジーニ)×櫻井孝宏(倉原湊) 石森達幸(石川孝司)、若本規夫(セルジオ・バルジーニ) 千葉進歩(ヘルシング)、飯塚昭三(神代寺正光) 喜多川拓郎(グスタフ・オルソン)、多緒都(オルソン夫人) 高田べん(機関長)、福徳一志(ウェイター) 根津貴行(クルー)、杉山滋美(女性) 感想・・・乗り込んだ船で、勉強を教えてもらいつつ。Hもあって・・ ついでに、シージャック事件が発生しました!と言うてんこ盛りの事件満載ドラマCDです。 ブログで仲良くしていただいている方が、このシリーズを聴いての感想で。湊がエンツォの事を「貴方」と呼ぶのは、日本語に直訳しての貴方だからかな?きっと会話は英語か何かだろうから「YOU」になっているのだろうか?みたいな事を書かれていたのを思い出しました。 そう・・数あるBLCDで、「貴方」と相手を呼んでいるのはおそらく初めてじゃなかろうか?大抵は、名前で呼んでいるわよね・・・口(柄)が悪いと「お前」ってのは聴くわよね・・でも、大抵は名前で落ち着いているなぁ・・ 名前を呼ぶのに、さん付けで呼んでいたのは・・えっと石田さんが受けだった時にいくつか聞いたな・・・・ダブルコールとかお金シリーズなど・・・ その意味でも、このCDは珍しいと言うか特筆に値するかな?などと思っていました。 キャストは、素晴らしい!!と思いました。偉そうにお前が何を言うか?と思われるかもしれませんが。 あぁ・・櫻井さんの耐えている受けは、良いですねぇ!! 色気もあるし、(湊くんは)まだまだお子様ではあるけれど。きっとこれから、妖艶な花を咲かせてくれるだろう大器晩成(大笑)の青年受けってのは、良いよねぇ・・と改めて思った一枚となりました。 このCD、結構初っぱなで801シーンがあるのですが。その801シーンで、勉強に頑張っている湊をエンツォがジャグジー風呂に誘うシーンがあり、そこで焦らされっぱなしの湊が「貴方は、何時も余裕しゃくしゃくで・・いつも中途半端に焦らして終わりなら、もう嫌だ!」みたいに余裕なく泣いてしまう台詞が入っています。 その台詞に、先ずはノックアウト。キスや身体に触れるだけで、それ以上の事をしてこないエンツォ(実際には、エンツォも我慢の限界に挑戦中!だったりしていたりしますが(大笑))にじれてのかすれた声。その涙ながらの訴えに、あぁ・・・やっぱり上手い!と思いましたねぇ・・。他のシーンはどうでも(゜゜)\バキッ☆このシーンのかすれた声の色気には、もう完敗です。 エンツォの子安さんも、大人で格好いい攻め!で。まさに白馬の王子様ボイスを堪能させてくれます。 ただ・・エンツォが何かと言うと。自分はこの船の船長だ!と責任感に伴われた発言をします。確かに、一国一城(大笑)の主であり、責任者はこのくらいの自負がないと駄目だとは思いますが。テロリストが居る操舵室に乗り込むシーンなどのあーだこーだ(゜゜)\バキッ☆などは、ちょっとじれったかったかな?? そして。BLでは、美人の受けなどが多い千葉さんですが。あぁ・・こういう冷たい役って良い!!ちょっと冷徹で、感情に左右されない鉄面皮って似合うわよねぇ(大笑)。美人の受けよりも、余程千葉さんの声質に合っている気がしています。 まぁ・・美人の硬質な受けと言うのも、そういう声質から来ているのだろうとは思いますが。個人的には、こういうキャラの方がツボで良いです・・出来れば、彼にももうちょっと別の意味での(主人公達との)絡みがあればねぇ・・。 そしてそして!今回も、ラストしか登場してないお父様の若本さん。いやぁ・・・もう、あのシーンだけなのに。美味しいところを全部持っていきましたねぇ!やっぱり若本さんだわ(^-^)。 ただ。キャスト的にはOKで満足ですが。お話的には不満足でした。CDでは時間的理由でカットされてしまったのか?それとも、最初から描かれていなかったのか・・は分かりませんが。 エンツォが、テロリスト?が占拠している操舵室に乗り込むシーン・・テロリストって何人くらい居たんでしょうね?窓をいきなりぶち抜いて入ったにしても。たった一人にやられるくらいなら、シージャックするなよ(大笑)。 つーか、オルソン夫人を呼んでの確認とか、湊との別れとか・・あのものものしいまでの決意とか、前置きって何??(大笑) テロリストとエンジンを壊されての漂流に、厳寒の北の海。そして、タイムリミットがかなりギリギリと言う博打的な要素・・。ハラハラドキドキさせた割には、うーんっと・・えーっとぉ・・・(゜゜)\バキッ☆だったものですから。 声を楽しみたい方にはお薦めですが。ドラマを楽しみたいの!とおっしゃる方には、ちょっとお薦めは出来ないかな?と思いつつ聴いておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月13日 21時42分18秒
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