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2009年01月12日
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カテゴリ:CDさ行
昨日から、心霊探偵八雲を読んでいます。
なんとなく・・ですが、文字が大きい?かなりサクサクと読めております。


久しぶりに、小説一気読み!!(文庫3冊だけど)読書をしてまして。
ふと、思ったのが。

NHK大河に触発されたわけでもないのです。今更!!の上に、いきなり!ですが。
炎の蜃気楼を読んでみたいなぁ・・・などと思っております。
・・・と言うのが、中古で炎の蜃気楼のドラマCDを入手したのですが。
台詞が、台詞が!!これがもう!!
「えーっと・・これは、BLに入れなくても良いのだろうか?かなり、アブナイと言うか・・そういう、そちらの妄想をしてしまうイケナイ小母さんに油を注ぐぞ・・」と言う状態なんです!
こ、この台詞は。どういうシチュエーションで語っているのだろうか?
そこを確認したい!!
熱狂的なファンも多いシリーズですから、面白くないはずがなかろう・・
でも、邂逅編が7つで。その前が47冊?えーっと・・今から買いそろえるとなると、50冊以上ですかい・・うーん・・置き場とか、それを考えると。
ブックオフさんのオトナ買いの広告を横目に、唸っておりました。

と、それとはまるで関係なく。
今日の感想CDは、switchの2巻 DS編(任天堂じゃないよ~)

1巻の感想は こちら・・・

あらすじ・・・DSと呼ばれる危険な麻薬。その麻薬のルートでキーパーソンとなる人物は、売れっ子俳優の白井響耶。白井の付き人として潜入捜査に入る衛藤。
白井のビデオを見ていた葛井は「止まっている腕時計をしている」事に気がつくのだった。白井とDS、そして売人・沢木の関係は?眠らない男と呼ばれる白井がはめている止まった時計の謎とは?
一方、倉林は白井の身辺調査をする上で行った店で「成田」と名乗って捜査をしていたが、沢木と名乗る男に刺されて重傷を負ってしまった。

キャスト・・・福山潤(衛藤快)、櫻井孝宏(倉林春)

諏訪部順一(比企真孝)、中井和哉(梶山慶護)
小杉十郎太(成田秋宗)、浅野まゆみ(葛井茉莉)

緑川光(白井響耶)、神奈延年(沢木)

桑島三幸(キャスター)、松本吉朗(寺元)、斉藤瑞樹(マネージャー)
堀越知恵(美有樹)、宮本克哉(バーテン)、永野善一(カメラマン)
土谷麻貴(梨江)、雪絵れな(叔母)

感想・・・これは、一巻とは違って(゜゜)\バキッ☆かなり聞き応えがありました。
先ずは、主役のお二人。衛藤役の福山さんは、相変わらず?切れたら別人になってしまうその二重人格っぷりがお見事でございました。本当に、麻薬から人を助けようとする一生懸命なところが、良いですよね(^-^)。真剣に、白井のことを心配して。

重傷を負いながらも、成田をあごでこき使って捜査を進めた倉林役の櫻井さん。白井を救えなかった事にうちひしがれて「僕が悪いんです!」と叫ぶ衛藤に「あぁ、そうだよ!」と言うシーンが素敵でした。
普通、こういうシーンって。相手を責めないですよね、「おまえのせいじゃないよ。どうしようもなかったじゃないか」とか言って。
それが、思いっきり「おまえが悪い」と否定せずに衛藤のやる気を引き出す辺り。倉林も衛藤の事を大事な相棒だと認めているんですよ。その口に出しては言わない倉林の気持ちが伝わってくるようでございました。

一方、1巻からのレギュラー陣。比企役の諏訪部さんは。今回も「うーんっと。良く分からないながらも。彼がまとめ役!」と言う感じでしたし。
梶山役の中井さんは、若手二人の危機に「捜査令状」を取ろうと躍起になっているシーンなど、本当に素敵でした。
成田役の小杉さんは、本当に「一見、ひげぼさぼさのおっさん」風なんだけど。実際には、盗聴なんて簡単にやってしまうようなどこか抜け目のない刑事さんがはまっていました。
葛井役の浅野さんは、その短い出番に「突き抜けた」パワーを感じさせてくれました。

しかし、やはりこの2巻を聴かせてくれたのは。どこか得体の知れない沢木の神奈さんと、死にたくないと一生懸命に駆け抜けようとする白井の緑川さんお二人の熱演あってこそ!ではないかと思ってしまいます。
「起こしに来てくれよな」と衛藤に言う白井は、衛藤が自分をだまして付き人になっていた事など。とうに許しているのが分かる優しい声音でした。
「ちょっと休むだけだから」と言った彼は、ずっと恐れていた死への恐怖なしに眠りについたのではないか?麻薬中毒からは救う事は出来なかったかもしれないけど。白井の魂は救われた!そう思えたのです。

1巻では、収録時間の1/3ほどしめたフリートーク。今回もそう短いと感じるほどではありませんでしたが。参加した方はメインキャスト+ゲストのお二人。
内容は今回の感想と、「押してほしい事」と言うお題に対しての答えで。福山さんのお答えに、「いや、押さなくても勝手に止まるから」と思ってしまった私はちょっとあまのじゃくだったりします(大笑)。






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最終更新日  2009年01月12日 19時42分40秒
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