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カテゴリ:日記
昨日は、坂上さんと徳丸さんの訃報に心からご冥福をお祈りします・・と記事にするつもりでした。
が・・突然の日常崩壊に。言葉もありませんでした。 宮崎は、揺れはまったくないのですが。 太平洋沿岸と言うことで、2メートル弱の津波が来たくらいなのですが。 それでも、津波警報が今晩まで解除されず。津波警報が出ていると、道路封鎖に避難勧告で。 ほんのちょっとだけ、大変な事になっていました。 (通勤路が海岸沿いなので、往復にもの凄く遠回り&一寸ずりの渋滞で) 被災された方に比べたら、ライフラインも不自由ないし。 暖かい所で、TVニュースを見ている状況で。 なんだか、申し訳ないような気持ちで一杯になっています。 しかし・・もしも。宮崎に震度7などの地震が来たら・・・・ どうなっていただろう? 何が出来ただろう? 何が出来るだろう?と考えてしまいました。 地震発生から津波まで、1時間も2時間も時間があったわけではなく。 予想外の津波の高さと脅威の映像に、言葉を失ってしまいます。 2メートルでも避難勧告地域なのですから、もしもあんな津波が来たら。 そして、それが今回のように昼間だったら。 職場に居たら、とりあえずは職場で避難や誘導に努めるでしょうが。 家族はどうなるだろう? 父はとりあえず、足腰は元気だし。車運転するから、問題はないにしても。 母が一人で自宅に居たら・・・・ 避難命令があっても、移動は出来まい。 ブレーカーやガスの元栓・・届かないだろうし。 二次災害の火災とか、そっちも心配。 そんな母の所に帰りたくても、道路が通れないだろうから。 何時間も遠回りして、歩いて帰るしかないし。 今回の事で、母が私の職場の電話番号もうろ覚え(^^; 私の携帯に至っては、番号を覚えてなくて連絡がつけられない・・事が判明。 かけても、多分つながらないけどね(^^; (それ以前に、時代劇見ていたから。夕方6時過ぎに、私から電話するまで地震を知らなかったくらいだし) これを機会に、避難経路や連絡先などを確認するなど・・・ 非常事態に備える事もしておかねば!と思います。 そして・・被災地が、1日も早く復興出来るように。 何が私に出来るだろう?といろいろ考えて。 一番安全で安心な赤十字から義援金を送る事にしました。 そして・・お友達から回ってきた 二次被害がおこらないように拡散をお願いしますに協力します。 日記・ツイッターで広めて下さい。 お願いします! ・避難した女性の方。 絶対に一人で公衆トイレに行かないで。 便乗する性犯罪者がいます。 常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。 ・電話の使用は極力避けてください! 非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。 ・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。 そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。 まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。 阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。 ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。 また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。 送電時に火災になって家が燃えてしまいます。 停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。 ・ガスの元栓をしめてください。 ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。 ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。 飲料水の確保もお忘れなく。 ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。 ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。 ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。 ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも 簡易ヘルメットになります。 おなじように足に巻けば、履物になります。 ・大切な人を守ってください。 一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月12日 22時01分43秒
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