2011/07/13(水)22:08
神学校ーNoli me tangereー セシルグッドエンド!
日曜の夕方から、夜にかけてセシルグッドエンドを・・
真夜中にかけて(大笑)ニールエンドを見まして・・・・
この記事をアップしようとしている、13日22時前現在。
お泊まり明けで帰宅した後、取り憑かれた(゜゜)\バキッ☆ように遊びまして(こら)
オーガスト神父グッドエンドも見て・・・・
残る、最後の一人ガヴィルートをばく進中です。
今、すっごく気になる(でも、なんとなく他のルートで「そうじゃないかな?」とうすうす予測はしていたけど・・・)事態が解明される寸前なので!!
この記事をアップしたら、今夜中にコンプしたいと思います・・・
めっちゃ気になるんですよ!!
なので、すみませんm(_ _)m
レスやコメントは、終わってからにさせて下さい
・・携帯から、見させていただいていますが。
訪問履歴って、携帯だと残らないんですよね・・多分・・・
と言うことで・・・日曜に見たセシルグッドエンドの感想を!
神学校ーNoli me tangereー セシルグッドエンド!
サラサラ・ロングヘアーのレオニードの次は・・・
本当は、レオニードグッドエンドの途中で。
正体が気になっていたニールにしようと思ったのですが・・・・
実は、このゲーム。
どのカップルでもリバがあるんです!!
で・・・レオもそうでしたが。ニールも攻めが似合っていそうだし・・・
(と言って、レオ受けはねぇ?とはならないから凄いんですよ!
ちゃんと、主人公目線で。レオに触れたい!と言う感情がこみ上げてくるから、OKなんです!!)
でも、セシルの場合は。
ユリユリ(大笑)とまでは行きませんが。
マイケル攻めの方が似合いそうな気がする・・・うん・・凄くそういう気がするし。
セシル攻めは、どういう感じ?と気になったものですから(大笑)
そういう理由で、セシルルートに行きました。
共通序盤あらすじ・・・(ちょっと前回とは違う部分もあります~~)
父が卒業した聖ヨハネ神学校の4年生。成績も優秀で、監督生を任されているマイケル・レヴィ。
入学当初こそは、悪戯もしたけれど。
双子の弟や、親友に囲まれて満足な学生生活を送っている。
楽しい冬期休暇を迎えるべく、帰省するところだ・・・
しかし、帰宅したなら。
祝うべき生誕祭の教会は、炎に包まれていた。
しかも、ドアを開けた彼が見たのは。
母と妹が、何者かに刺されたと思われる傷を負って息絶えた姿。
そして、父も壁に頭を預けて倒れていた。
そして、父がもたれかかっている壁には。
蛇が巻き付いたような十字架の印が描かれていた。
愛する家族が、一体何をした!?
神は何故、家族を守ってはくれなかった!?
家族の惨殺現場を目の当たりにしたマイケルは、神の存在を信じられなくなってしまう。
そして。壁に描かれていた印は、悪魔崇拝のシンボルだと知る。
そして、多数の高位聖職者を輩出した学校に、悪魔崇拝の秘密結社は連綿と存在していた・・と言うのだ。
なんとかその内部に潜入する事に成功する・・・
そして。そんな時に父の同級生だったモラン氏が学内に逗留する事となる。
父の話を聞きたいから・・とお世話係を申し出たマイケルが聞いた事とは・・・・
セシルルートあらすじ・・・
痩せっぽっちで、マッチ棒とあだ名を付けられたことがある同室の親友・セシル=カワード。
今は、入学当時よりも大きくなったものの。
変声期もまだ?と思わせるような、澄んだ声を持ち。
優しく微笑み、一歩退いて詮索しない物静かな友人だ。
マイケルは、彼にだけ。
(自分が秘密結社に潜入した事以外の事実を)父の遺体の側にあった印などについても打ち明けるのだった。
しかし、セシルは。
常に胸に持つロケットペンダントの中身の事や、腕に醜く残る火傷の痕についてなど・・
何一つ話してはくれなかった。
そればかりか、聖歌隊でソロを任せられた・・と言うのに。
暗い顔をして、校長の個人指導に対して異様なまでに怯えるのだ・・
何がセシルに起こっている??
心配するマイケルを余所に、セシルは禁止されていた映画に誘い・・・・
セシルグッドエンド感想
今回も(大笑)BLと言う割りには、ドキドキシーンと(大笑)合体が一回きり・・・
肌色は強くありません。
今回は、ほとんど肌色無い気がします・・(^^;
レオニードの時には、途中でありましたが(こら)
このルートですと・・・最終直前にちょっとだけです。
どちらかと言うと、青い月の光の中でそっと微笑む・・と言う感じのスチルが多く。
セシルって青色だ~~と思ってしまいます。
だから、今までのこのメーカーさんの肌色多い率を考えると。
え!?と肩すかしを食らうかもしれませんね!!
ドラマCDの感想でも、時々言ってはいますが。
801シーンがまるで無いのは寂しいけど、意味もなくやってばかりとか、愛がないのは嫌だな・・・
あったらあった方が嬉しいけど・・・
が、そのまま当てはまります。
そうなんです。
これで、まるっきりそちらが無いと。
BLゲームなのに!?と暴れるかもしれませんが(大笑)
神学校に関しては、いや・・無理して入れなくても良いからね・・と言えるんですよ。
さて・・・
今回は、ハンカチが要りましたねぇ・・・
マイケルが、チラッと見る夢で。
マイケルに関して、校長に詰め寄られ。マイケルを守るために、身を投げ出しているんじゃないの?と想像が出来るんですもの。
校長に呼び出されると、顔色を失うセシル。
あぁ・・ダメよ、行っちゃダメ!!
小母さんは、ジタバタしてしまいます。
彼のルートで、映画館で触れてきた彼を拒否すると見ることが出来るバッドエンドで。
オーガスト神父が、本当にそう思っているの?と意味ありげに訊いたりしますし・・
それが印象に強く焼き付いてしまい・・
セシルが物悲しげにしていると、それだけで辛い!!
しかも・・・途中で明かされる、腕の火傷の秘密。
ペンダントの写真の秘密・・・・
あぁ!!この神学校の時代設定が、時代設定だから・・
なるほど!!いや・・それはもう。ちょっと・・あらららら!!!
びっくりするような、凄惨な過去と思い出を一人で背負っているセシルに。
ハンカチを握りしめてしまいます!!
だからこそ、セシルの初恋であるマイケルと上手く行って欲しい・・・
彼に幸せになって欲しい!!
そう願わずにはいられなくなります。
幾多の困難を乗り越えた二人。
グッドエンドは、二人がようやく結ばれた朝で終わりますが・・・・
このグッドエンドの最後のスチルの前に。
ハンカチを握りしめていた小母さん(σ(^ ^))は。
今度は、笑いでハンカチを目元に押し当てたのでした。
最後の章?は、グッドエンドの相手の目線(一人称)で描かれます(オーガスト神父は違いました)。
だから、セシルの章のラストは(攻めが)どっちになっても、セシル目線のそういうシーンです。
中盤のとある選択肢で、どちらが攻めになるかが決まるものがあるのですが。
これが、どっちを選んでも良かった!!
いや、むしろ。どうよ?と思っていたセシル攻めの方が楽しかった!!
どっちでも良い。
君に触れることが出来るなら・・と言いつつ。
マイケルは攻めを狙っていた(大笑)
うん・・・相手がセシルだし、君の気持ちは良く解るっ!!
解るけど、翌朝のサービスの話とか・・・・明らかに動揺している所で、もう君の負けじゃないのか?!と言いたくなります(大笑)
どちらでも、マイケルが可愛いのよ!!
なんて解りやすくて、そのまんまっ!!!
意外に、セシルって・・同じくらい経験がないはずなのに。
しっかりとしているオトコの子!に見えてくる!!
唯一の難点は・・・
顔は出ませんでしたが。
ラストシーンの夢の中で・・・ふふ・・と笑うのは・・引いた・・
あれは・・うん・・
今のセシルなら良いけどさ・・