愛しい人は〃もう居ない〃届かぬ想いを詩にして。

2004/11/15(月)15:57

詩2

Poetry of love (103)

~君の家はココ~ 潤った愛欲しさに 君は 今日も出掛けてゆく。 It wakes up and is a honey! 遊ぶ恋を本気にして 傷ついて帰ってこないで。 君の変化には ずっと前から気付いてた。 だけど 笑顔で帰って来た時は 言い出せずに居た。 でも 今なら言えるんだ 君が 傷ついて帰って来たから。 潤った愛欲しさに 君は 今日も懲りずに出掛けてゆく。 It wakes up and is a honey! 遊ぶ恋を本気にして 傷ついて帰ってこないで。 僕はただそれだけを 君に守ってもらいたくて。 何度も 潤った愛を 欲しがっても良いけど。 もう 傷ついた時には 僕の肩は貸さないから。 潤った愛欲しさに 君は 今日も出掛ける支度途中。 It wakes up and is a honey! 遊ぶ恋を本気にして 傷ついて帰ってこないで。 「本当に君を見放すよ?」It wakes up and is a honey! 靴履くのはやめて 此処に 戻っておいでよ。 It wakes up and is a honey! 遊ぶ恋を やめる気ないなら 今日からサヨナラ。 「荷物を鞄につめておいた。」 玄関前に荷物を置いて 僕はソファーにゴロ寝。 君が出てゆく合図は 玄関の音で解るから。 僕は そっと 目を閉じた。 ポタ、ポタ雫 溢れすぎだよ。  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る