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テーマ:サッカーJ2観戦記(370)
カテゴリ:ベガルタ仙台
VS 違う選手にカードを出したり、意味不明なカードを連発する主審として有名な今村亮一。 今日は変なところで試合を止めたり、競り合いで上に乗った選手ではなく下になった選手のファールを取ったりはしたものの、まぁ「お前のせいで負けた!」と言うほどではない感じ。 まぁ下手糞である事には変わりないが。 試合的には前半15分に札幌10番フッキのゴールで先制されたものの、仙台の攻撃は良い感じのチャンスを作り出せていたので、「いつでも得点できそう」で何も心配していなかった。 しかし、フィニッシュの精度が悪くて得点できない時間が続く。 ことごとくチャンスを潰したのは菅井。 守備の面でも熊林がクリアしたボールをフッキの足元に弾き返したりと何か変だった。 後半に入ると全体の運動量も落ち、クリアミスをまたフッキに決められる。 さらに後半終了間際、ボルジェスのシュートを相手DFがゴールマウスの中から掻き出したのだが、どう見てもインゴールなのにノーゴールの判定。 その後は何かやる気すら無くなった感じでグダグダのまま終了。 前後半ともあと2~3分はロスタイムがあったはずなのに、ものすごく短いロスタイムでまたやる気が削がれた。 とにかく今日は最終局面での精度が全ての敗因じゃないだろうか。 前節は負けだとは思っていないし、今日も相手に勝てなかった試合だとは思っていないが、自ら負けに向かった試合だったと思う。 次節は是非ともすっきり勝利して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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