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カテゴリ:格闘技
第3回ワールドカップ世界国別団体戦・男子の部をTV観戦。
おいおい、何だコリャ 野村を筆頭に全然柔道の試合が出来てない。最悪の展開。 最終的には韓国にすら負けて銅メダルも取れないありさま 秋本啓之が一人気を吐いていたのと、100kg超級の高井洋平が綺麗に投げていた以外見所が無かった。 どうも綺麗に組んで綺麗に投げる事にこだわり過ぎたきらいがある。韓国戦を見ているとそれが顕著なのだが、相手選手の帯がユルい。 ちょっと触っただけでズルズルはだける道着。審判もそれをほとんど直させない。これが世界基準なんだろうか? これでは投げるなんて無理。 相手はそれに合わせた戦術と言うか、作戦を練習している感じで、まず組み手争いはしないで、オールドプロレスの力比べのように相手の手を掴む。 そのままものすごく腰を引いた体勢にし、相手を振り回して足技を回避。 ちょっとでも良い所を取られそうになったら、アマレス流のタックルから諸手狩りか朽木倒し、防がれたら肩車。 それでもダメならスライディングから巴投げ風に逃げる。 こんなの柔道じゃねェよ あ~あ、つまらなかった。柔道のワールドカップが見たかった。 こんな変なスポーツはもう見たくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月18日 21時24分28秒
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