|
|
|
2006年11月10日
テーマ：宇宙(894)
カテゴリ：理系
カッシーニが送ってきた写真にまたとんでもない物が写ってたらしい。
土星の南極に、台風のような「目」を持った直径が8,000kmにも及ぶ巨大なうずまき雲。 地球以外の惑星にこう言う「目」をもった渦巻き雲が発見されたのははじめての事だ。 風速は秒速150m、地球で見られる台風とは違い、南極にとどまっている。なんでかはわかんないらしい  こう言う大規模な大気現象で有名なのは木星の大赤斑とかがあるけど、今まで見つかったそう言う大気現象は全部「高気圧」で雲が盛り上がったもので、今回のうずまき雲は「低気圧」によるものと考えられている。 本当に低気圧によるうずまき雲だったら初物って事だ。  子供の頃と違って、最近は年に何個も新たなる発見があって楽しい。子供の頃にこう言う発見が次々に見つかっていたら、俺も今ごろは･･･ などと夢を見てみた  久々に望遠鏡でも引っ張り出してみるか。    
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[理系] カテゴリの最新記事
巨大な蛇崩雲？
(2006年11月10日 23時57分07秒)
＞巨大な蛇崩雲？
だぁかぁらぁ、ラネタでしかもKKPネタなど、知ってる人は極僅かなんですから･･･ (2006年11月10日 23時59分05秒) |
|
Re:土星に巨大な渦巻き雲(11/10)
