We're Not Gonna Take It

タイトルの「ブッコリコ」と言うのは上の娘が小さい頃、何度教えても「ブロッコリー」と言えず「ブッコリコ」と言っていたのを思い出したのでそんなタイトルになってしまっただけで深い意味はない。
他にも「ゴミ箱」→「ゴミガボ」とか色々面白い単語があったのだが、もう忘れてしまったなぁ。
下の子は喋りが達者なので、あまり面白い言葉は言わないし。

最近面白かったのは、姪っ子が「鋼の錬金術師」を「鼻毛の錬金術師」と言っていた事位か･･･

さて、話を本題に戻そう。
会社の先輩のお母さんであるaki母さんから、家庭菜園で採れたブロッコリーを戴いた。

何を隠そうブロッコリーは家族全員大好きで、野菜があまり好きではない子供たちが大量に食べてくれる数少ない野菜のうちの一つだ。
もちろん俺はマヨネーズをつけて食べたらいくらでも食えるくらい大好きで、ミルキーウェイのサラダバーなんかでも一人で食い尽くしてしまうほど食う。
食い尽くした後、店員に「ブロッコリーが無いんですけど」と言ってさらに食う事もしばしば。

温野菜のサラダにして食ったが、コレがまた甘くて美味い。
「パパの会社の人のお母さんが自分で作ったブロッコリーだよ」と説明すると、子供たちもがっつり食べてくれた。

う～ん、満足。
昔自分で家庭菜園もどきを作っていた頃に見た野菜は、店に並んでいるものとは大違いの貧相な野菜ばっかりだったので、こんな素晴らしいブロッコリが作れると言うのは俺にはかなりのカルチャーショック。
綺麗に野菜が作れる人って尊敬してしまう。

まぁ俺には無理なんだろうなぁ。
aki母さん、ありがとうございました