J-LIAGUE DIVISION2 18th

Jリーグ ディビジョン2 第18節(ホーム) VS >>公式記録 本日の主審は最近誤審が少なく、SRらしい素晴らしいジャッジをするようになってきたと噂の、元日本の恥：西村雄一。 ちょっと神経質に笛を吹いたかなとは思うものの、なかなか良いジャッジをしていた。 毎回こう言う主審だと安心して見られるんだけどなぁ。 試合は開始9分の萬代の先制ゴールで幕を開ける。 それまでやや押し込まれ気味の展開だったんだけど、このゴールで流れは一気に仙台へ。 前半37分には中島の蹴ったボールが相手DFの足を弾きゴール。 オウン選手のシュートで2-0とする。 後半も勢いそのまま、果敢に攻めたが追加点は奪えず。 2007みちのくダービーを1勝1分0敗とした。 さて、選手の動きだが、まず先制点を奪い、攻守に貢献した萬代。 動きも良く目指す物も分かるのだが、若さゆえかカードもらいに行き過ぎ。注意してくれよ頼むから。 今節キャプテンマークをつけた永井は、移籍して来て初めて「永井すげぇ！」と言うプレーをしてくれた。 しかし、全体的にミス多すぎ。 白井さんが負傷退場で、直樹とCBコンビを組む事になった広大は･･･俺的に許せないほどダメだった。 マークもずれてるし、相手をフリーにするし、高さで競り負けるし、走られると追いつけないし、意味無くカード貰うし、1対1で負けて転がる事が多く見られた。 1対1で転がるのは、今回たまたま主審がファールを取ってくれたから良いようなものの、本来CBとしてはやっちゃいけないプレー。 期待してるんだから、もうちょっとなんとか成長して欲しい。 直樹とジョニウソンはスゲー良かった。 運動量も攻守の切り替えも。直樹はこれでミスがもうちょっと減れば代表レベルだな 梁、田ノ上、中島は今日も良い動きだった。 いつもコンスタントに良い動きをしてくれる彼らには足を向けて眠れません 願わくば、中島が完全移籍してくれますように 最後に、今回はあと2～3点は軽く取れる展開だったように思う。 フィニッシュの精度、上げてくれ。 あ、もう一つ。 財前･･･怖かった。相手に財前が居るとこんなに怖いもん何だなぁ･･･