色鉛筆と夢とアートのある生活

2006/05/25(木)12:14

挿し絵(チャイナ・シンドローム)

作品紹介(58)

さて、引き続き 挿し絵の紹介に戻りましょう。 こちらは、「チャイナ・シンドローム」のワンシーン。 筆者の解説によると..テーマは原爆事故。 社会問題をシリアスにドキュメンタリータッチで描いてる...と。 又、一人のニュースキャスターとカメラマンの目を通して 事件が描かれ 悲惨な災害シーンがないことからも 単なるパニック映画ではない...とも。 映画は、1979年。 原発事故が実際に起こったりしているので  この映画に込められたメッセージを 感じてみたい。。。 (株)新風舎『ITエンジニアの目で見た映画文化史』より 著:入間 洋さん 夢とアートのある生活~Dream Art~ 手作りキットや画材・アート関連アイテムのご紹介をしています。

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