2006/05/25(木)12:14
挿し絵(チャイナ・シンドローム)
さて、引き続き 挿し絵の紹介に戻りましょう。
こちらは、「チャイナ・シンドローム」のワンシーン。
筆者の解説によると..テーマは原爆事故。
社会問題をシリアスにドキュメンタリータッチで描いてる...と。
又、一人のニュースキャスターとカメラマンの目を通して
事件が描かれ 悲惨な災害シーンがないことからも
単なるパニック映画ではない...とも。
映画は、1979年。
原発事故が実際に起こったりしているので
この映画に込められたメッセージを 感じてみたい。。。
(株)新風舎『ITエンジニアの目で見た映画文化史』より 著:入間 洋さん
夢とアートのある生活~Dream Art~
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