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カテゴリ:カルチャー色鉛筆画
『デッサンの基本』として よくリンゴを描きますが
講座では、プチトマトの次くらいに 描いてもらいます。 いざ描こうと手を動かそうとしてみると この「出っ張り」と「くぼみ」に 戸惑う様です まして「色」を使おうと思うと つい「塗る」事に気を取られがちに・・ いつも同じセリフを 生徒さんに言うのですが 『まず、良~~~く見て カタチを捉えてくださいね』と。 そう・・「出っ張り」「くぼみ」に必要なのも『グラデーション』なんですね。 意外とシンプルなものを描くって難しいものです そのシンプルさを どう描くか・・ なかなか~伝わらないことも多く 基礎をクリアしてもらうまでは こちらも必死(笑) でも、基本のカタチを描ければ 次に繋がっていきますからね。 何度でも~同じことを繰り返し・・理解してもらえるまで説明しますが 更に詳しいテキストや練習用紙も まだまだ必要かなぁ~なんて思う今日この頃です。 今年は、動画もHPのリニューアルも・・ 講座テキストもプラスしたいなぁ~ ぎゃんばろっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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なかなか難しいでしょうネ。 (#^0^#)
「出っ張り」と「くぼみ」だけでなく、丸みを上手く描くなんて・・・ このリンゴの絵を描くのに、時間は平均どれくらいかかる (かけたら良いのか?)ものなのでしょうか? 時間をかければかけるほど、良いという訳でもないですよネ? (2010.01.25 16:37:43)
本当ですね、シンプルなカタチほど難しいものはありません(^_^;)
そうそう!「丸み」も表現しないといけませんので リンゴを描くと 戸惑う方も多いんですよ。 >時間をかければかけるほど、良いという訳でもないですよネ? 時間は 人それぞれですが1講座(2時間)のうちには終わらず 次回の講座で仕上げる方が多いですね。 そうですね、時間より コツを掴む事なんだと思いマスよ(^_-)☆ (2010.01.27 15:37:35) |