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青いうちから実が割れて、痛々しそうだったミニトマト(キャロル7)の実も、いよいよ収穫の時を迎えました。今回も収穫するのは息子です。完熟を待って、もうそろそろかと毎日思いながら見ていたのですが、とうとう裂果部分からカビ出しましたので、これは糖度も上がっている印だと思い、収穫することになりました。1つ目、2つ目、3つ目と、順に収穫を採り進めていきます。そして息子は収穫したミニトマトを水洗い。でも気になるのは、やはり裂果のカビです。私が包丁で、丁寧にカビ部分を切り削げ落としますと、偶然にもキャロル7の種も採取できました。カビを取り除かれた実を食べた息子が「あま~~い♪」と一言。いつも我が家で収穫している、この甘いミニトマトの実を待って、じっくりじっくり時間を掛けてきたのだから、見た目は悪いけれど、今回も良好と言える収穫になりました。考えてみれば贅沢ですよね。この時季に、採りたての甘く熟したミニトマトの実が食べれるなんて、トマト農家さんでもなければ、人工的な暖房器具もないベランダガーデニングで、それも度々収穫が適えられているのですから。ミニトマトの生命力と太陽の恩恵に心からありがとう。。
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最終更新日
2013年02月07日 11時35分56秒
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