619964 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ほほえみ育児そして私

ほほえみ育児そして私

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

grassberry

grassberry

ニューストピックス

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月

楽天カード

2014年10月11日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近では、楽天市場と同じようにクーポンサイトを臨機応変に利用している人も多いのではないでしょうか?我が家も複数のクーポンサイトを利用して、通販のお取り寄せや、距離的に足を運べる範囲内でお菓子などの購入、また子連れOKのお店を選んで美味しいグルメをお得に楽しんでいるのですが、今月下旬を待たず使用期限が切れてしまう「お好み焼き屋さん」のクーポンを持っておりました。予約が必要なお店でしたので、まだ予約が大丈夫かの(この時点で予約が満杯ならクーポン使用期限内でも使えず、お店の了解を得ないとクーポンサイトの払い戻しが原則的に出来ないので)問い合わせを電話でしてみますと、希望した明後日でも大丈夫とのこと。息子と行くことになりました。こちらお店は実は二度目の利用。前回はオープンして間もない頃で、今年の幼稚園の夏祭りが終わってから、息子が在園中に仲良くなったママ友さん親子と一緒に行かせていただき、お味も接客も大変良く、お得なクーポン内容にママ友さんと一緒に感激。それが再び出ていましたので見逃せないとばかり購入していたのです。但し予約しての来店でも、予約時間を大幅に過ぎますとクーポンが無効になりますから、捨てクーポンにならないよう時間厳守で自宅を出発。自転車の後部座席(子乗せ)に息子を乗せ、扱ぐこと30分、なんと予約時間より30分以上早めに着きそうな勢い。息子とお祭りの帰りに偶然に見付けた無添加で美味しいお洒落なパン屋さんで、パンを9点1161円ほど購入。ソーセージのパンが息子のお気に入り。メロンパンはカップケーキみたいにコロンとしてギュッと詰まっているんですよ。りんごの形をしたキュートなリンゴクリームパンはリンゴの風味も味わえるクリームパンです。。

                    おいしいパン屋さん

ソーセージパン メロンパン リンゴクリームパン

主人にはアンパンを、この他、三角形の栗の形をした「くりアンパン」は、あながち栗ペストリーのアンパンではなくて、アンパンに刻み栗のフィリングが巻いてある手の込んだ作り。白パンはそのままの味わい。小さなミニクロワッサンはサックリ美味しく、大き目のパンは小豆とサツマイモが美味しい大き目の食卓パン。いつ行っても私たち親子を憶えていて歓迎してもらえるパン屋さんなのも嬉しいところです。パン屋さんを出て時計を見ると未だ予約時間30前で、近辺をウロウロしても良かったのですが、息子が小学校から帰宅をするのを待ってのお出掛けでしたから、日も暮れてきており、お好み焼き屋さんの前まで来ますと、店内が半開きの窓から見えました。どうやら空いている様子。30分も早いけれど思い切って入ってみることにしました。お店側も「ご予約の人ですね?」と快諾。予約プレートが置かれた席に案内され、選べるメニューを親子で再確認しながら、息子が「豚焼きそば」、私が「イカ玉」で、息子が注文を通しました。この夏休みにママ友さん親子たちとワイワイしながら食べた光景がよみがえってきます。こちらのお店は注文後に作ってから、席の鉄板へ運んできてもらえるのですが、先に持ってこられたものは「豚焼きそば」ではなく「イカ焼きそば」でした。息子と私の目が「???」で一杯に。息子の注文を「イカ」で作られたと言うことは、ベジタリアンの私の分が「豚玉」であることが安易に想像でき、その前に息子が「豚焼きそば頼んだのに何でイカなの?」「これ間違っているのと違う?」と私に尋ねたので、「お母さんのがまだのうちに聞いてきなさい」言うと、息子が怒った顔で「間違っているんですけど!」と調理をされているであろう鉄板まで1人で苦情を言いに行きました。

調理したであろう接客をされた店主らしき人が席へ慌てて来られました。言われた第一声が「済みません、間違えました‥」で、そして息子の分を引く素振りを全く示さず「(イカ焼きそばのままで)駄目ですかね?」と。その対応に私が「お好み焼きのほうは豚玉なのでは?」と尋ねますと、「豚玉でもう焼いてしまっているんですけど」と駄目押し。ベジタリアンの私が豚玉を食べるはずもなく、「私、お肉ダメなんですけど‥」と言いますと、「これから焼直すことも出来ますが、待っていただくことになりますが‥」と如何にも私のほうが駄駄をこねているかのような空気感。でも注文を間違えたのは店側で、こちらが無理な注文変更をお願いしているわけではないのだから、私は豚玉をお断りしたのですが、息子は10歳児ながら「人間は間違いもあるからイイよ♪」って店主を許しました。イカ焼きそばを食べ始め「イカ焼きそばも美味しいなあ~」「うんっ・おいしい・おいしい♪」と気にもならない素振り。そう言う子なんですよね、息子って子供は。その「イカ焼きそば・おいしい・おいしい」の声に感化されてか?直後に入店されたお客さんも「イカ焼きそば」を頼んでおられましたから可笑しなものです。しばらくして、私の「イカ玉」も焼き上がり持って来られました。心なしイカのボリュームが夏休みに来店させてもらった時より少ないように思えたのは気のせいでしょうか?食べていると、間違えた店長さんが息子に「焼いた豚肉を数切れ」持ってこられ、息子が食べているお皿の上に乗せて下いました。少なからずお店側の誠意が伝わってきましたので、私も「お気遣いありがとうございます」とお礼は申しましたが、これは社交辞令のようなもので、どうも接客姿勢に疑問を覚えました。このような対応どう思われますか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年10月11日 22時44分44秒
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X