グシャグシャ

2006/11/15(水)23:25

「サラ金嬢のないしょ話」 小田 若菜

レビュー(書籍)(309)

サラ金勤務の作者が明暗入り乱れて内情を描いた作品。 この本を読んでサラ金が結構身近に感じられました。 文面が明るいのも理由かも・・・もしかして罠?(笑) 今までサラ金というものをあまり暗く感じた事はなかったが「サラ金に勤めると友人を作りにくい」とか「道でばったり顧客にあう」とか「”あくどい儲けしてるんやろ”とか罵られる」とかを読むと暗いイメージを持っている人も多いのだなと感じた。 おすすめする方 :無駄な借金はしない方 おすすめしない方:金にルーズな方 5段階評価:★★★★

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