2006/11/15(水)23:25
「サラ金嬢のないしょ話」 小田 若菜
サラ金勤務の作者が明暗入り乱れて内情を描いた作品。
この本を読んでサラ金が結構身近に感じられました。
文面が明るいのも理由かも・・・もしかして罠?(笑)
今までサラ金というものをあまり暗く感じた事はなかったが「サラ金に勤めると友人を作りにくい」とか「道でばったり顧客にあう」とか「”あくどい儲けしてるんやろ”とか罵られる」とかを読むと暗いイメージを持っている人も多いのだなと感じた。
おすすめする方 :無駄な借金はしない方
おすすめしない方:金にルーズな方
5段階評価:★★★★