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2020.09.28
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カテゴリ:アウトドア
​今日は修理です。

OPTIMUS-8Rを持っていますが、燃料タンクの中にウィックというガソリンを気化させるためのモップみたいなものが入っているんだが、燃料キャップを取った瞬間そいつが吹き出してきた。

OPTIMUS-8Rは比較的持っている人が多いので、修理の仕方はネットにたくさんある。
それを参考に、まず燃料タンクとウィックが装填されるパイプを外す……外す……ふんが!


固くてはずれへんやんけ!

どうやら、パイプも燃料タンクも同じ真鍮製で、熱が伝わっているため焼付き起こしちゃってるぽいな。
しかもぼると部分が真鍮製だから舐めないように慎重に力を加えて悪戦苦闘。
やっと外れました。



そして、ウィックが吹き出したときに予めポチッといた交換用のウィックを代わりに差し込みます。
上が古いウィック、下が新しいウィック。
ウィックの材質が違うのでイマイチ劣化具合がわからない、古いウイックもまだ使えたのかもしれないけど、毛先が毛玉になりつつあるので良かったのかも?​



そしてこれ!
先程の焼付きではずれなかった燃料タンクとパイプのネジに焼付き防止剤を今後のために塗っておきます。これをねじ山に塗っとくと、同じ材料同士が密着しないので焼き付きを起こしにくくなるわけだ。



交換作業終了後、燃料を入れて着火の確認作業。
うん、とりあえず普通に使えるようだ。これでまたしばらく様子を見よう。

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最終更新日  2020.09.28 00:05:12
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