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書店・図書館情報収集と身辺の整理が必要な時。社会人なら、とくに何か大切な情報を得ることを暗示しています。古本屋、それから古い図書館は吉です。思わぬ展開、以前から知りたがっていた貴重な情報を得ることなどをあらわします。玄関・ドア玄関はテレパシックなシンボルのひとつです。何かの知らせ。身近で起こる予期せぬ出来事を暗示することがあります。玄関やドアがあらわれる夢をみたら特に注意が必要です。夢全体の状況で解釈が大きく異なります。西本願寺神社神社やお寺はテレパシックなシンボルの一つ。夢主の信仰心、あるいは霊的な守護、強運をあらわしています。生活状態の変化などを警告していることもあります。また、よい意味で運命的な導きを暗示します。稲荷の祠や神社の鳥居は、夢主とその土地との結びつきをあらわしていることがあります。坂道 の シタに見えた坂道を降りる神仏神様や仏様、エビス様、大黒様といった存在などは、夢主の人生の節目や転機の時に現れる場合が多くあります。神殿、神社や寺院は、その神仏が祭られている土地と夢主の因縁を暗示していることがあります。ポピュラーな神々ではなく、創作的な神や聞いたこともないような超自然の存在であれば、神秘的な存在への関心や憧れが高まっていることをあらわしていると思います。学校ポピュラーな夢のシンボルです。人生の学校。社会人になっても、夢主がなにかを学んだり、スキルを身につける必要があるときに見る夢のようです。多くの場合、過去に学んだ学校のイメージが現われます。毎回同じ状況が多く、繰り返し見ることで現実での不安を和らげてくれます。たたみ和室やたたみが印象的にあらわれる場合、現状の緊張やストレス、体調不良などをあらわします。適度な気分転換を。受験(進学のための)進学受験を控えた学生が受験の夢を見るなら、そのまま受験を意識している状況やそこから生じるストレスなどをあらわしますが、学生であっても大学生のようにこの先進学の予定のない人や社会人が受験の夢を見る場合、先行きへの不安、人生の進路についてこの先どうしてよいか迷っている状態をあらわしていることがあります。「学校」は夢主の社会性を象徴するイメージでもありますが、その学校へ行くための「受験」は、一人前の社会生活や基盤を確立していくための準備期間や転換期をあらわしています。とくに夢の中で、受験をする準備ができてなかったり、留年していたりするのは、現状の厳しさを反映しています。受験の状況で解釈は様々です。坂道坂道を上るのは、負担の増大やストレス、体力低下などをあらわすことがあります。また、そのときの環境や状況の厳しさや慌ただしさを反映することもあります。上っている途中で転げ落ちるなら、失敗や挫折の暗示も。(行動/転ぶ・つまづくを参照のこと)坂道を下りるのは、負担軽減の反面、先行きの不安の増大をあらわすことがありますが、基本的に坂道を上り下りするのは、そのときの状況から、余裕のなさや疲労など、身体的なストレスを感じている状態をあらわします。しかし、坂道を下りるときに転げ落ちるのは、事態の好転や問題解決を暗示することも。