カテゴリ:カテゴリ未分類
地方在籍馬
ブーケスマイル 弥富トレセン レース後も脚元等に異常はありませんが、近走のレース内容を鑑みて関係者間で協議した結果、残念ながら中央復帰を断念することになりました。 「あと1勝で復帰の条件をクリアできたのですが、勝つことができず、大変申し訳ありませんでした。なんとか早く勝ってほしいと思い、出走を重ねてきましたが、気持ちが続かなくなってきましたかね。良い結果を出せず、非常に残念です」(師) 休養馬 ヴァンヤール 宇治田原優駿ステーブル コースで普通キャンターを2000m、坂路をハロン18秒で1本乗り込み、週1回15-15を行っています。欲を言えばトップラインがもっと盛ってきてほしいところですが、腹回りは大分すっきり映るようになってきました。時期的なものもあって、ここ最近は良化度合が速いように感じます。見た目にもメリハリが出てきたように着実に筋肉量が増えてきたのでしょう。息遣いも問題なく、状態は内外から上向いてきています。このあとも様子を見ながら負荷を強め、帰厩の態勢を整えていく予定です。馬体重は565㎏。 「大分絞れてきたので、今は筋肉を戻すように食わせ込んでいるところです。ようやく競走馬らしい体形になってきましたね。状態にまったく問題はありません。これなら問題なく最終調整に入っていけると思います」(担当者) デュアルアップ テンコートレーニングセンター 引き続き、週に2回の頻度で坂路で15-15を行っています。調教を重ねて徐々に気持ちが乗ってきており、15-15ペースでも手応え十分に駆け上がっています。脚元の状態は変わりなく、順調に調教を積み重ねられています。引き続き、コンスタントに強めの調教を重ね、帰厩態勢を整えていきます。 未入厩馬 ギャラントエルフ 賀張共同育成センター 現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m、週2回は3000m乗っています。ウォーキングマシーン運動を行っている際、元気が余っているようで、尻っ跳ねすることもありますが、騎乗中に反抗するようなことはほとんどなくなりました。また、先週はキャンターを3000m乗る日を2回設けても、疲れを出していません。そのため、今週末には15-15を乗ることを検討しています。 ナイトエラント 吉澤ステーブル 先週の中間から獣医師の指示の下、牧場内の屋根付きのウッドチップコースで乗り運動を再開しました。また、週末はBTCの屋内のダートコースやウッドチップの屋内坂路でも乗りました。そのうえで喉の状態を確認し、獣医師の診断を仰いだ結果、麻痺した披裂軟骨を呼吸時に閉じてしまわないように引っ張り上げて開いたままに固定する喉頭形成の手術を行うことなり、昨日、施術しています。術後の経過は良好で、現在は本場に戻り、舎飼いで経過観察しています。なお、概ね今月一杯は運動を控える予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.09 00:07:57
コメント(0) | コメントを書く |
|